ものから伝わる作り手の存在 1

                        

赤木智子の生活道具店 Shoka: 辻和美

ガラス作家辻和美さんの大きな吹きガラスのピッチャーは一人では作れないので、専門の職人さんと二人がかりで作るのだそう。

りんごがたくさん入る大きさで、これをめがけてきた人たちがひるむようなサイズ。

辻和美 赤木智子の生活道具店

雨宮さんが撮影したこの写真に惹かれて、会うのを楽しみにしていた私。

確かに大きなりんごを入れてもこんなに入るのですから、大きいんですよね。

辻和美さんのスケールの大きさや大胆さ、ずば抜けたセンス。そしてユーモアを感じる作品です。

 

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