私の trippen  裏はどうなっているのかな?

                        

Shoka: trippen 田原あゆみ

毎日履く靴の裏をチェックしていますか?。

この二足の靴は同じ形の色違いのブーツ。trippenのクローズドのシリーズのblackとespresso。

最初にespresso(焦げ茶色)の靴を購入。最初はちょっと重いかしらと思っていたけれど、履くと気にならず、歩きやすいので二足目はblackを購入。

この靴たちを履いていろんなところへ行きました。沖縄のあちこち、東京、仙台、青森、パリ、ロンドン、etc。当たり前のようにいつだって私を受け入れてくれるこの靴たちを今日はシーズン入れ替えのためにお手入れをば。

表は磨いたりブラッシングしたりとよくチェックするけれど、裏はなかなか見ないもの。

trippenの靴底はいろいろだけれど、このタイプは「trippen」というこの文字がすれて消えかかったら要注意。かかとの部分を縫いこんである糸が切れているのを発見したらゴム底を替える時期が来ているかもしれません。

今日はいつもお世話になっているこの靴たちのそこもチェック。trippenの文字の間に詰まった小さな石ころをほじって取って、縫い目をチェック。よし、まだまだいける。

ブラッシングが終わったら、冬物をしまう棚に移動して、今年の暮れまでおやすみです。「お疲れさま。ありがとう」

皆さんも靴の裏をチェックしてみてくださいね。

trippenの靴を持っている方で修理が必要だと思ったら、Shoka:で購入した方もそうでない方も沖縄在住の方はどうぞ持ち込んでくださいね。いつでも相談にのりますよ。

いかにtrippenの修理のことなどを掲載していますのでご参照くださいね。

trippenの修理

 

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