お茶の国台湾

振發茶行

台湾はお茶の栽培もとても有名なのです。

発酵茶の黒茶や、烏龍茶、凍頂烏龍茶、などなど。

中でも私は台湾の高山茶が大好きなのです。

とにかく香りがいいのが特徴で、お茶の香りの奥にお花の香りや蜂蜜のような香りを秘めていて、引き込まれます。

身が清められていくような、そんなお茶です。

なので、台南では台湾で一番古いといわれているお茶屋さんへいってきました。

「振發茶行」というお茶屋さんです。何と創業1860年。

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お茶っ葉を容れている茶桶はオーナーの祖先が300年前に中国から持ってきたものなのだそう。

写真の女性は現オーナーの奥様で、現在切り盛りをしています。

錫で出来ているそうで、外は風化しているのですが、内側はお茶の葉の発酵のおかげで、とてもいい肌合いをしているのが不思議でした。

振發茶行

お茶の葉は、産地や発酵の進み具合によって香りや味わいが違うので、茶葉を紙の上に開けて、香りを嗅がせてくれました。

とても勧め上手なので、いくつかお茶を選んでとてもしあわせな気持ちに。

振發茶行

ほのかに蜂蜜のような香りがしたり、清らかな花の香りが漂ったり、かすかな違いにはまってゆくのがお茶の世界なのでしょうか。

明日からは茶器を探しながら、台北や郊外を回ってみたいと思っています。

 

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謝宅

謝宅

台南で宿泊したのは「謝宅」という、古い建物をリノベートして作られたお部屋。

台南にいくつか建物と部屋を持っていて、私たちが泊まったのは街の外れの2階建ての2階部分。

まるで台南に暮らしているような、そんな空間です。

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お風呂場も昭和の空間を彷彿とさせるような、ノスタルジックなタイル張り。

ああ、懐かしい。

というのも、今日はそこを出て台北の大都会のアパートメントホテルにやってきました。

あまりのギャップにクラクラしています。

やはり私のからだには、都会より郊外のリズムが合っているようです。

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もう一度あの湯船につかって、のんびりしたいなあ。

さあ、気を取り直して、街に出てみようかしら?

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歩いて歩いて台南の旅

孔子廟

朝の8時に宿を出て、歩いた歩いた一日でした。

昨日は真っ青な写真でしたが、今日は孔子廟の赤い壁。

台南にある孔子廟は、台湾最古のものといわれているのだそう。解放された園内には大木がいくつもあって、台湾リスが戯れていました。

その木下では多くの市民がのんびりとしたり、太極拳をしていたりと、穏やかな空気が満ちています。

 

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冬とは思えないような暑い一日でした。長袖しか持っていなかったので、強い陽射しによろめきながら歩いていたのですが、地元の人がダウンを着ていたのにはびっくり・・・

20度を超えていても、きっと地元の人にとっては冬なのでしょうね。

穏やかな台南便りでした。

 

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謹賀新年 from 台南

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明けましておめでとうございます。

沖縄から飛行機で約1時間。お隣の外国台湾のノスタルジックな街台南へ来ています。

写真は神農街のBLUE PRINTという建物。

道路を造る時に、建物の半分が崩されたのをアーティストが絵を描いてそのまま作品となっている不思議な空間です。

滞在は、地元の風情を感じたくてホテルはやめて謝宅と呼ばれる民宿へ。謝宅

古い建物を、リノベートして作られたのんびり出来る宿です。

担当の方が親切に色々と地元の情報をくれるので、台南の暮らしの中に紛れ込むような感じが面白いのです。

今日は大冒険をして台湾で一番大きいといわれている花園夜市へ行ってきました。

花園夜市

トウモロコシの原種に近いといわれている、もちとうもろこし。

紫色に光って、もちもちとおいしくって・・・・やっと感動の再会。

花園夜市

色がなんだかアジアで、昭和の感じがするのは裸電球のせいなのでしょうか?

まだ頭の中は沖縄の時間軸のまま、この景色を眺めています。

明日には、この場所になじむ事を願って、今日はこの街のご飯を食べて、水を飲んでおやすみなさい。

Shoka:は明日から、3・4・5日と通常通りの営業で2014年をスタートします。

6・7・8・9日は社員旅行でお休みとなっています。

私は一足先に現地入り。

台湾の空気をお届けしますね。

今年も日常と、旅の両方から「くらしをたのしむものとこと」を楽しく発信してゆこうと思っています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

台南エビ丼

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長い夏休み〜旅便りから

お店を休業してから早くも1年。

かねてから、是非娘と2人でゆっくりと旅をしたいものだと思っていましたが、
日常に埋もれて流されてゆく中で、そうだこれは今しかないのでは?
と思い立ち、行ってまいりましたSouth Austraria。

 

メルボルンでキャンピングカーを借りて、アデレードからセントラルオーストラリアの旅。
1ヶ月、7000kを走る旅。

 

 

テキスタイルのパターンのような模様の中にいるのは野生のコアラ。
きゅん。

 

 

 

目が覚めるように鮮やかなピンクの花に心奪われ。

 

 

 

恐がりは尖ってしまうのだな・・・・と、人生に哲学し。

 

 

 

自然の造形の奥深さと、たたずまいの謙虚さに頭が下がり。

 

 

 

万人に響くものはあるのだな・・・・と感嘆する。

 

旅は人生そのものですね。

 

自然からの恩恵や、シンプルに暮らす愉しみを発信する場を来年の春には作ろう。
静かに決めて帰って参りました。

 

 

 

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