秋晴れの下

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サン=ジェルマンデュプレから、マレ地区までゆっくりと歩いて秋のParisの空気をしっかりと深呼吸。
日本との時差で身体が現地にチューニングを合わせようと頑張っているのが伝わってくる。なので意識して、歩いた歩いた秋のParis。

プラタナスがほんのりと色づいて、暑くも寒くもなく最高の季節です。凪いだセーヌ河の色と光がとても綺麗で何度も立ち止まって水面を覗き込んでしまいます。
水草はあるので魚もいるとは思うけれど、見つけることはできません。

autumn sky

古い建物が未だに健在で使われているのにはいつも感動します。教会も毎日毎日明かりを絶やさず何百年も続いてきた重みを感じるのです。
信者ではなくとも、そこが誰かにとってとても大切な場所だということは分かります。

autumn sky

歩いて歩いて、地元の新鮮な野菜やフルーツをたくさん食べて週末までに身体も心もこちらにしっかり立って、そして旅の収穫を得て戻ります。誰かが喜んでくれることを願って。

わたしは元気にしてますよ!

Shoka:  オーナーのInstagram

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ヨーガン レールさんの最後の仕事

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6日の日にヨーガン レールさんの最後の仕事が展示されている現代美術館へ行ってきました。

jurgenlehl-lastjob

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2回目で、ゆっくりじっくりと味わいました。カレンド沖縄にその企画展の記事を書いているので是非読んでみてください。

ヨーガン レールの最後の仕事

Shoka:  オーナーのInstagram

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ショートトリップ

ユーモレスク Shoka:

ガベ展開催中でバタバタといそがしい中、一泊二日の出張で東京へ行ってきました。

ユーモレスクとTOUJOURSの2016年の春夏物の展示会へ。

気品があって、日常と非日常の真ん中にあるようなブランドユーモレスク。

ユーモレスク Shoka:

リネンのニットで始まったブランドですが、最近は布帛のものも多くなりました。素材は違うのですが、ちゃんとユーモレスクらしさがあってぶれないのは、作り手が本当に好きなもの着たいものを作っているからなのだろうと感じました。

 

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デザイナーの渡辺さんに会うのも楽しみの一つ。

今年のユーモレスクの秋冬物も素敵なものが入荷しています。どうぞ見にいらしてくださいね。

小さな旅の報告でした。

 

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眠れぬ夜に

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仕事でロンドンへ5日間ほど行った後、パリから沖縄に帰った翌日に東京へ出張。なんだか不条理なスケジュールになってしまった。

というわけで東京目黒の夜。
時差ぼけを直そうと仕事からまっすぐ帰って部屋でくつろぎうつらうつら。
さあ寝よう、と歯磨きと洗顔を済ませたら、眠気もさっぱり洗い流してしまった。

外は雨。

雨音はいい子守唄になりそうだけど…

 

お腹が空いて、先日サンジェルマンで食べた、大人気のレストランのことを思い出している。
7時の開店前の長い行列。並んでいる人たちがあまりに楽しそうだったので、私と友人もそれに加わってみた。

なんとワンメニューしかない。
座ると自動的にお料理が運ばれてくる。

サラダ
サーロインステーキのマスタードソースがけ
フライドポテト

それだけだ。皿の上のお肉がなくなるとまたサーブしてくれる。
嬉しいサービス。

美味しい。

また行きたくなるお店。

雨の子守唄が効いて、どっぷりと眠りの中に沈みたい。

そして明日の朝ごはんにトリップしたい。
私の眠気よ降ってこい。。

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しあわせな場所、台所

田原あゆみ エッセイ

 

毎朝起きるやってくる場所、それは台所。

この小さな家でも、大きな大人たちが一人二人とここへやってくる。

そしてそれぞれの役割をきちんと果たす。

アレクサさんは手作りジャムをささっと作って、ジャーに分ける。

 

田原あゆみ エッセイ

 

ほかほかの杏のジャム。

庭で収穫したぷりぷりの黄色くて小ぶりの杏が甘酸っぱい香りのジャムに。

明日の朝には食卓に出てくるのかしら?

 

田原あゆみ エッセイ

 

旦那様のハンスさんは庭の食卓をセッティング。

 

田原あゆみ エッセイ

 

ハンスさんの義兄のアンドレアさんはチーズを切って、盛り付ける。

私はよだれと幸福感に浸かりながらうろうろ。

 

田原あゆみ エッセイ

 

そうしてある朝のブランチが始まったのでした。

香ばしいある日の朝のこの時間は、きっとどこかで未だに漂っているに違いありません。

そうでないと困ります。

何度でも、

いただきます。

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