お店ができるまでpart2

翌日

明日からのイベントオープンに向けて、
私たちはうきうきしながら、会場作りを楽しんでいる。

何をどこにおいて、バッグ達がどこに行きたがっているのか?
どう見せて欲しいのか?
対話が終わると、肉体労働が待っている。
身体を動かして、あっちヘ行ったりこっちへ来たり。

だんだんとテンションも上がって来て、tao3達は踊りだした。

踊りながら、お店はできて行き


ヨーガンレールのチークと銅をを組み合わせたテーブルの上には、シックで誠実な茶が似合う。

クリーム色の漆喰の上には、ナチュラルな小物達。

 

振り返ると、たくさんのバッグ達でお店は賑やかに!
小物達のおしゃべりが聴こえてきそう。

誰かのところへ幸せを運んで行く、靴、サンダル、メッシュのバッグ達。
しっかりとした皮のバッグは旅行用?
春のときめきを感じて、うきうきするのはメッシュのサンダル。
明日はそんな彼女達が登場します。

 

 

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展 タグ: , , , , パーマリンク

お店の作り方part1

5日から始まった「春のうきうきバッグ展」

今回もインスピレーションに任せて楽しくつかの間のお店を作ってみました。


最初はがらんどうで、なんにも無いスペース
それはそれで気持が良い白いキャンバスみたい

その空白をじっと見つめて、場所が何を望んでいるのかを感じます。
何色がその場所に合っているのか?
何がそこに行きたがっているのか?

 

夕暮れ時には少しだけ形になってきました。
お店が休みたいと言ったように感じたので、この日はお開き。
また明日。

おやすみなさい

 

カテゴリー: Shoka: letter, 日々 タグ: , , , , パーマリンク