フジタチサト陶器展
「いきものと暮らす日々」最終日となりました。
きれいなろくろ仕事と、細かい手仕事で描かれたいきものと暮らす、ほんわかした世界観。
たくさんの人が来てくれましたが、今日で最終日。
いきもの達が描かれている細い線は、針で描いてから上薬を象嵌という技術で入れ込んでいます。
まさか!というような細かいお仕事を、このようにいかにものんきで楽観的な世界に仕上げてしまう、藤田正平さんと山野千里さんご夫婦の人柄とユーニークさが作品達に溢れています。
気になっている方でまだご覧になっていない方は、どうぞみにいらしてください。
作品達は購入後もお預かりして最終日まで展示することになっていますので、まだほとんどの作品を見ることが出来ます。
皆だまって、顔だけはにこにこ・・・いや、にたにたと作品に触れている姿がたまりません。
横髪が丸いおじさんが色んなところで、生活を営んでいる姿があちらこちらに。
お花見で一升瓶。
春満開。
トップは海でお仕事です。
フジタチサト陶器展
「いきものと暮らす日々」
12:30〜19:00
本日最終日