季節の野の花

                        

暮らしの中で花を生けようと思ったとき、南国沖縄では花に困ったことがない。

可憐な花や、派手な花、色んな花が野にも庭にもいつだって咲いている。

そっと花を飾ると、とたんに場の空気が変わる。

この花は、ジャスミンのようなかおりがします。

咲いてくれてありがとう。

小関康子さんの陶磁器は、内側から発光しているような肌が魅力的。

夕方よりも朝の光がきれいなので、明日は早起きして写真を撮ってみたい。

器にはいろんなものが入るんだなあ。

この口がアサガオのように開いた器に冷酒を入れても良さそうだ。

今日はスパームーン、そして慰霊の日。

月を眺めながら、生命を、暮らしを祝いたい。

まだまだ外は明るい沖縄です。

小関康子さんの作品の記事はこちら

「手で見る 目で触る」小関康子の器

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク

→ ブログの記事を一覧で見る