まだまだ
暑い日が続いています。
今日の沖縄は晴れたり、曇天が重く垂れ込めたり、きゅうに突風が吹いたりと、ドラマティックなお天気でした。
ちょっと時間が空いたら、よし!っとばかりに撮影会。
誰かが来ると、ささっと撤収。
中々ブログのアップが出来ずにいますが、結構新作が入荷しているのです。
明日またがんばってアップしたいと思っています。
ミナ ペルホネンのランドリーの新作も入荷しています。
まだまだ
暑い日が続いています。
今日の沖縄は晴れたり、曇天が重く垂れ込めたり、きゅうに突風が吹いたりと、ドラマティックなお天気でした。
ちょっと時間が空いたら、よし!っとばかりに撮影会。
誰かが来ると、ささっと撤収。
中々ブログのアップが出来ずにいますが、結構新作が入荷しているのです。
明日またがんばってアップしたいと思っています。
ミナ ペルホネンのランドリーの新作も入荷しています。
オーストラリアのクイーンズランド州にある、ヌーサという海と運河が交わる町で過ごしています。
朝と夕暮れ時には、鳥達が大騒ぎをするので生きてるな〜という感じがみなぎる場所です。
ペリカンはおとなしい鳥で、鳴き声は知りませんが散歩をしているとこんな風に普通に近くにいるのです。
結構大きくて、5歳児くらいの身長があり、色とテクスチャーがとてもうつくしいので毎回見入ってしまいます。
夕暮れ時の色は格別。
来て良かったなと感ています。
写真からは聴こえないと思いますが、この時間は色んな鳥達が集まって大騒ぎをしているんです。
静かに見えますが、とてもパワフルな時間です。
さあ、今日は運河を船に乗って回ってみようと思っています。
みなさまも素敵な1日を。
Shoka:は今日から27日(火)まで夏休み&お盆休みとなっています。
今日は旧盆の初日で、沖縄では「ウンケー」と呼ばれる日。
「お迎え」というのが沖縄風の発音で「ウンケー」となるのです。
きっと夕暮れ時の路地にはエイサーのミチジュネーが繰り出し、太鼓の音が響き渡ることでしょう。
一年のうちでもあの世とこの世が混在するようなちょっと独特な空気が満ち溢れるこの時期の沖縄。
今朝私は実家のお仏壇へ手を合わせて、その沖縄から飛行機で飛び立ちました。
大好きなオーストラリアのヌーサという町へ久しぶりにいってきます。
心も身体もうんっとストレッチをして、お仕事に還元出来るようにリフレッシュしてきます。
運河と海が合流する独特な地形のヌーサは、国立公園に囲まれユーカリの香りが漂ううつくしい土地です。
ブログで写真や様子をアップしてゆきますね。
では行ってきます。
みなさまも、桃や梨やぶどう等フルーツのおいしいこの季節晩夏を楽しんでくださいね。
ARTS&SCIENCEのAKIの立ち上がりの商品がいろいろと入荷しています。
今日掲載されたカレンド沖縄のShoka:の記事へご紹介していますので、良かったらどうぞご覧になってみてくださいね。
http://calend-okinawa.com/interior/shoka/kisetsu201308.html
中々新着情報をアップする暇のないまま夏休みへ突入しようとしています。
楽しみにしていらっしゃる方がいたらごめんなさい。
Shoka:は明日までの営業で、19日から27日まではお休みとなっています。
うんっと充電をして、28日からは元気にスタートいたしますので、みなさま遊びにいらしてくださいね。
果物の豊富な晩夏を楽しみましょう。
今年の夏は猛暑になっているところが多いと聞いています。
沖縄も毎日暑くて雨が降らないので、Shoka:の庭のリュウキュウバライチゴがどんどん茶色に縮れてきています。
そんな暑い沖縄です、最初にギャッベの企画展を持ちかけられた時には、沖縄にウールは合わないとお断りしようと決めていたのでした。
けれどもギャッベの説明を聴くうちに私の思い込みはガラガラと崩れていったのでした。
ギャッベを織っているイランの遊牧民が住んでいる地域の一日の寒暖の差はなんと40℃。その気温差から昼間は熱を放射して体外に発散し、夜の寒さからには体熱を逃がさないように保護してくれる、それがこの地方のウールの特徴だというのです。
モコモコの毛が体温を一定に保つ為に保護をする役割になっているのだそう。
毛の表面は油脂でコーティングされている為、汚れがつきにくく実用性に優れているギャッベ。敷きっぱなしにしないで、たまに陰干しをしたり場所を動かすことで、床とギャッベの間に新鮮な空気を入れることで、湿気がこもらないようにすれば夏も全く問題なく楽しむことが出来ます。
1950年代に織られたギャッベの特徴は、ざっくりと織られていてとてもおおらかなところ。
こんな色彩の上でお茶を飲んだり寝転んだり出来ると、とてもしあわせですね。