沖縄はまだまだ残暑が続いていますが、きっと本州の方は朝晩と肌寒くなって来ているのではないでしょうか?
このブーツはtrippenの”Deer”のシリーズ。
ファスナーを上げた後、折り返すとこんな風になるのです。
折り返さないで履くと、長靴のようなカジュアルな雰囲気。
後もう少ししたら沖縄でも履けるかな?
trippenは人間工学に基づいて、医療チームとデザイナーが一緒に靴の設計とデザインに取り組んでいます。
靴型によってあうシリーズがあれば、疲れにくくておしゃれ心も満たしてくれるいい靴です。
私もtrippenとの出会いで、旅行や出張が怖くなくなりました。幅広で甲高の足なので、中々合う靴が無くて旅先で豆ができて歩けなくなってしまったり、出張先でびっこをひきながら絆創膏を買おうと薬局を探しまわった日が今は懐かしい。
こちらはcupのシリーズ。
cupのシリーズは靴底が二つに別れているのが特徴です。軽くて、身体の重心が内側に来て、土踏まずがしっかりと支えているのが感じられる靴。このシリーズのpanは私の日常履きとして休まず働いてくれています。
スタイリッシュでお手入れのしやすいDeerの黒も捨てがたい。秋から春先まで楽しませてくれるショートブーツたち。私も一足決めたくって迷っています。
先日trippenの靴がたくさん入荷しました。今ならサイズも揃っているので、気になる人は見にいらして下さい。
展示会の合間を見て、new arrivalにもアップしていきます。