昨日のこと、南半球のクリスマスは夏。
私はインドネシアのバリ島へ。
今朝はスミニャックからクタまでビーチを歩く。
デンパサール空港からスミニャックまで途切れることがなく続く様々な店舗の数に圧倒された。
夜に到着したこの島に漂うクローブの香りとバリの花の匂いを胸いっぱいに吸い込みました。滞在している知人の家の立つ敷地は広く、様々な南洋の花が咲き乱れ、マンゴーやカシューナッツの実が鈴生りになっていて、ゆったりとした豊かさが満ちている。
これはカシューナッツの実。
赤い実の先に着いた鳥のくちばしのような部分が実の部分。一つの実に一つずつしか入っていないなんてすごく不思議な、貴重な実。
可愛らしい丸い花。
ぽんぽんぽんと小さな黄色い花弁が集まって、一つのまあるいお花が出来上がっている。実はどんな形なのかしら?
食べられるといいな。
今年最後の自分への贈り物は人の縁がくれたプレゼント。
友人の追悼と、友人の友人家族と過ごすのがその目的です。人のもたらす縁は自分の小さな行動範囲を大きく変えるのですね。
私はバリに来ていますが、Shoka:は28日まで営業しています。