こんにちは。
先ほどお知らせしていた停電ですが、復旧いたしました。
電気のありがたさを噛みしめながら、元気にオープンしております。
写真の大粒のルチルムーンストーンのリング、光をとりいれてオーロラのように甘く美しい色に変わる石。
石の経てきた時間に、思い馳せるようなジュエリーです。
手にとってご覧になってほしいものばかりです。
お時間の合うかたは、ゆっくりした時間を過ごしに比屋根の丘の上へ遊びにいらしてくださいね。
Shoka: スタッフ一同
こんにちは。
先ほどお知らせしていた停電ですが、復旧いたしました。
電気のありがたさを噛みしめながら、元気にオープンしております。
写真の大粒のルチルムーンストーンのリング、光をとりいれてオーロラのように甘く美しい色に変わる石。
石の経てきた時間に、思い馳せるようなジュエリーです。
手にとってご覧になってほしいものばかりです。
お時間の合うかたは、ゆっくりした時間を過ごしに比屋根の丘の上へ遊びにいらしてくださいね。
Shoka: スタッフ一同
小さな小さなSuna keshi pearlのネックレス。
細やかな手仕事に、思わず感嘆の声が漏れてしまいます。
後ろ姿も美しく、ゴールドのパーツや糸の色のバランスもやっぱり絶妙なのです。
つけてみると、首のラインがすっきりと綺麗。
華奢で繊細で、美しい。
だからこそ、大切に大切に可愛がっていきたいと思えるようなジュエリーです。
このネックレスを手にとってじっくりとみつめていると、その魅力にぐっと引き寄せられます。
ほかにもご紹介したくてうずうずしてしまう素敵なジュエリーばかりです。
muska jewelry 展 – Our memory is the world’s memory – は、17日まで開催しております。
明日の12日 火曜日は定休日となっております。
また、水曜日にみなさまとお会いできることを楽しみにしております。
桑田
こんにちは。
たくさんの方にmuska展へ足を運んでいただき、にぎわいのある日々。
わたしたちも、一緒に楽しく豊かな時間が過ごせてとても嬉しいです。
ほんとうにありがとうございます。
引き続き、今週末より「formeの靴展」始まります。
6月15日(金)〜6月24日(日)会期中火曜日定休 12:30~18:00
デザイナー小島明洋・formeスタッフ在廊日 6月16日(土)
「いい靴を履くということ」
いい靴ってなんだろう?私たちの生活の中に革靴は当たり前のように溶け込んでいる。けれど私たちはあまり革靴のことを知らない。お手入れのこと、フォーマルとワークシーンとデザインの関係。渡したいの大事な足を支えてくれる靴の構造が、どれだけ私の健康や骨格に影響を与えているのか。
formeの靴たちは、forme=「形」の名前の通り、美しい形と履き心地が追求されている。トゥースプリングというかかとを少し高めに、つま先を少しだけあげる手法を用いて仕上げられた柔らかくしなる革製の靴底は足の運びが軽く、馴染むほど愛着がわく履き心地。デザイナーの小島明洋氏が日本人の足に合う木型の設計から起こした型を元に、靴職人が手仕事で作り上げる靴たちは、ファッション性も耐久性も追求されているのだ。靴底の交換などの修理も安価で済むような仕組みで作られていることにも職人気質な精神が感じられて嬉しい。履いていて同じ日本人としてとても誇らしい気持ちになるのだ。胸を張って背筋を伸ばして歩ける靴。そんな誰かの素晴らしい仕事やものに触れることが生活の豊かさにつながるのだと、わたしは思う。
Shoka: 田原あゆみ
6月16日(土)にformeのデザイナー小島明洋氏とスタッフが在廊します。その機会にじっくりと靴と自分の足との相性を探求してみるのもいいと思います。また沖縄では梅雨は革製品とカビとの激戦時期。革製品を濡らしたら大変だと思っている方も大勢いらっしゃることでしょう。そんな時期だからこそ、お手入れやメンテナンス法をお伝えするのにちょうどいいと思っています。早めに対処すれば大丈夫。この機会にShoka:チームにどうぞご相談ください、
〈企画展期間中メンズとレディースの靴がほぼ同じ型数並びます。価格差もほとんどありません。男性の方には嬉しいですね。この機会に男性のご友人・知人にもお知らせしてあげてください。formeの美しい形と手仕事の技に一人でも多くの方が触れてくださいますように。〉
大胆でいて繊細、muskaのジュエリーにはその絶妙なバランスがあるように思う。
かさねてつけてみると、とてもエレガントな印象。
このふたつは、水のエレメント。
滴り落ちる水の雫が表現されたパール。
そして、水の弾けるような動きがダイヤとゴールドで表現されています。
合わせるリングでも印象が変わって、ひとつづつ集めていく楽しみが増すようなジュエリーです。
湿度のある南国の気だるい午後、ぜひShoka:へ涼みにいらしてくださいね。
桑田
muskaのジュエリーはとても表情が豊かだ。
インクルージョンと呼ばれる鉱物のなかにはいっている小さな結晶が、石の持つ表情をさらに豊かなものしてくれるから。
自然がつくりだすものは、いつも想像を越えた美しさをふくんでいる。
そんな自然につくられた表情や形をその石らしくと願ってつくられていて、そんな熱量が形になっているようなジュエリーたち。
写真の指輪は、どちらもダイヤモンド。
幼いころからずっと大人になっても変わらない、特別な憧れの存在。
フラットカットを施されたダイヤモンドは、石の持つ永い時間を感じさせてくれるような自然な輝きを放っている。
そして、指につけてじっくりと眺めていると、思わず話しかけたくなってくる。
小さな同士、というのも身につけてみるとすとんと腑に落ちるような感覚で不思議な気持ちに。
ダイヤモンドは硬度のある石なので日常生活でもつけてもらうことができて、肌身離さずともにできるお守りになってくれる。この大きく包み込んでくれるような安心感も、また嬉しいのです。
葡萄の生る樹をイメージして模様が彫られダイヤモンドが留められたピアス。
細かく彫られた模様は、瞼の裏側から自然の香りが漂ってきそうなほど情緒的。
それぞれの石や金が放つ色の表現に、気が遠くなるようなほどの細やかな技術が使われていて、知れば知るほど甘いため息がこぼれます。
物語をふくんだジュエリーは、ひそやかに比屋根の丘の上で輝いています。
じっくりと話すように、その表情をみつめて、楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね。
素敵なジュエリーと一緒にお待ちしております。
桑田