沖縄は晴れたり曇ったりの週末、いかがお過ごしでしょうか?
Shoka:の庭は変わらず花盛りです。
来週からまた寒くなるそうで、あたたかな素材のお洋服もまだまだ活躍の予感です。
素敵なお洋服や器と、楽しいお話をご用意しております。
ぜひ、比屋根の丘のうえへお出かけくださいね。
桑田
沖縄は晴れたり曇ったりの週末、いかがお過ごしでしょうか?
Shoka:の庭は変わらず花盛りです。
来週からまた寒くなるそうで、あたたかな素材のお洋服もまだまだ活躍の予感です。
素敵なお洋服や器と、楽しいお話をご用意しております。
ぜひ、比屋根の丘のうえへお出かけくださいね。
桑田
「ちょうど良い糸を、ちょうど良い形で編んでみたい」
そんな思いから仕立てられた、上質な日常着。
humoresqueは、いつだってシンプルで潔い。
潔さのなかに細やかな心配りがあって、くびもとの開きやリブの長さ、どれをとっても女性らしい美しさを感じます。
柔らかで繊細な糸で編まれたニットは、袖を通してみるとしなやかさがあって心地よいのです。
おしゃれをしてお出かけしたい日も、ゆったりとくつろぎたい時間にも、ちょうどよく寄り添ってくれます。
冬の楽しみのひとつに、カシミヤの肌触りを。
今日は晴れて、心地よい風が吹いていますね。
明日も素敵な一日になりますように。
桑田
Shoka:の庭では、ピンクボールが花をつけはじめました。
花盛りの庭を着ている彼女と一緒に、彩りよく冬を越えようしているようです。
花や蝶、鳥や動物。ミナペルホネンのデザインに現れる生き物のほとんどは、デザイナーの心の中に生きるものたちだ。
現実と空想が行き来して生まれる想像のかたち。その名前を持たない命ある存在に、デザイナーは、社会や自然から受け取る空気感や個人的な感情を託している。
皆川さんの言葉には、想像がどこまでもどこまでも広がっていくような奥行きがあって、そして豊かでロマンに溢れている。
そんな言葉をひろい集めていると、描かれた世界になにがあるんだろう。と、小さな探検がはじまります。
イタリア語で庭を意味する“giardino”。
花たちが規則的にそしてそれぞれの表情で踊るように咲いている様子を描いています。
じっくり、じっくりと、刺繍をみつめてみる。
まるで鉛筆でこまかくこまかく描かれたような刺繍にうっとりとしてしまいます。
きっと、鉛筆で書いていても気が遠くなってしまうようなこまやかさ。
ミナ ペルホネンの刺繍柄は、機械の時間を借りて、人の手のようにじっくりと作り上げられていきます。
機械と二人三脚で、語りかけるように表現したい絵柄と向き合うデザイナーや職人さんのことを考えると、さらに愛おしさがふくらみます。
人の手も愛情も時間もたっぷりとかけられて、このひとつの絵を作り上げているんですね。
彼らが表現する刺繍の美しさを堪能できる、素晴らしいテキスタイルです。
懐かしい記憶がぎゅっとつまっているスケッチブックの一ページのようなドレス。
同じ絵柄でも、絵の具で描かれたようなこまやかな色の濃淡がとても美しいのです。
冬の庭は、花盛りを迎えています。
“giardino”
この素晴らしいテキスタイルのお洋服を、手にとってみていただけたらとても嬉しいです。
ぜひ、比屋根の丘の上へ遊びにいらしてくださいね。
桑田
CALEND-OKINAWAへShoka:の連載をアップました。
ゆっくり過ごす時間の中で、肌触りのよいものを身につけること。
それは、大人の楽しみのひとつ。
ぜひ、ご覧になってください。
きょうも、素敵な一日をお過ごしくださいね。
あけましておめでとうございます。
沖縄は、お正月はずっと快晴で、心地よい風が吹いています。
思い思いのお正月、みなさまいかがお過ごしでしたか?
Shoka:は今日から初商いです。
オープンからたくさんの方にお越しいただいて、賑やかな時間でした。
小さな子供たちも、楽しそうに過ごしてくれてとても嬉しかったです。
また、明日も元気にオープンします!
ぜひ、比屋根の丘へ遊びにいらしてくださいね。
みなさまの一年が、健やかで豊かになりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ一同