mon Lakataの坂田敏子さんの仕事場を訪問。
箱の中も、外側も全部にその人の世界を感じて、誰かと時間をかけて付き合うことの面白みを味わう。箱の中身をみて、彼女の原点が素材そのものだということがしっかりと伝わってきて、胸に染みる。
この日聞いたお話は胸に響いて、染み込んで、広がってゆくようなものだった。いろんな点と点が繋がってゆく。すると以前は見えなかった模様が織りあがってゆくのを感じる。
この春は、そんな時間を過ごしています。
mon Lakataの坂田敏子さんの仕事場を訪問。
箱の中も、外側も全部にその人の世界を感じて、誰かと時間をかけて付き合うことの面白みを味わう。箱の中身をみて、彼女の原点が素材そのものだということがしっかりと伝わってきて、胸に染みる。
この日聞いたお話は胸に響いて、染み込んで、広がってゆくようなものだった。いろんな点と点が繋がってゆく。すると以前は見えなかった模様が織りあがってゆくのを感じる。
この春は、そんな時間を過ごしています。
結び目に残る気配
その人の指先の動きが残る
どんな朝だったのかしら
朝ごはんは食べたかな?
履きなれた感触が伝わって靴靴の表情に、彼女の仕事ぶりや人柄が見えるよう
いつもありがとうございます
今回もいいお仕事をしてくださって感謝しています
trippenの本社のHPを覗いていて見つけたイラスト。
なんていいラインなんだろう、と、嬉しくなってDMに使っていいのかを確認したら、すぐにOKの返事が来た。
このデザイン画を元にして、立体の靴が生まれるのだ。
このデザインが生まれる背景には、膨大な情報があるのだろう。何を見て育ってきたのか、何を美しいと感じているのか、普段何気なく日常的に眺めているものの影響。
そんないろいろが二次元の線になって、それに素材や設計や、色を加味して靴が出来上がって行く。
職人さんたちが一つ一つを手仕事で仕上げてゆく。
その職人さんたちも、様々な背景とその日常と。ドイツから船に乗ってやってくるこの小さな船たち。たびしてきたtrippenの靴よ。
今回はどれにしようかな?