比屋根丘便り

ミナ ペルホネン Shoka:

ミナ ペルホネンのスカートがあまりに可愛かったので、ちゃんと雰囲気が伝わるようにもう一つブログをアップしてみました。

このテキスタイルの名前は「hope」。刺繍のお花が咲き始めている感じが伝わってきませんか?

まさにもう少しで満開となりそうな開き具合に「hope」という言葉がとてもしっくりきます。

夏になりきっていない今の季節を象徴するような、そんなスカートですね。

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「trip! trippen展」始まりました

trippen  Shoka:

初夏の風が比屋根の丘を吹き抜けています。

今朝今年初めての蝉の鳴き声をみんなで聴きました。

さあ、今日からtrippenの靴がたくさん店頭に並んでいます。他にも、ARTS&SCIENCEのバッグや小物もたくさん揃っています。

これからの季節を楽しむ麻やシルクコットン素材のお洋服も揃っていて、私たちの胸も高まっています。

爽やかなうりずんの風。皆さんのGWのスタートはどんな風でしょうか?

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trip! trippen on GW! 始まります

Shoka: trippen

いよいよGWが始まります。

旅行される方も、お出かけされる方もその状況に合わせて靴を選ぶのでしょう。

海に行くからサンダルを持って行こう。

結構歩くと思うから、履きなれたあの靴を。

今日はお買い物だから、あのお洋服に合わせてお気に入りのあの靴を。

きっと様々な休日を過ごすのでしょうね。

Shoka:では4月29日(土)からtrippenの靴の企画展が始まります。

Shoka: 便り

5月21日までのこの企画展の間はレディースの靴の他にも、メンズの靴も準備しているのです。最近少しづつ男性用のtrippenがあることが知れ渡ってきて、履きやすくてデザインの良い靴を探していらっしゃる男性のお客様にも喜んでいただいています。

今までにもtrippenのことはいろいろと書いてきましたが、ものづくりのことやいろいろは以下のリンクからどうぞ。

trippenはこんな靴

trip! trippen! 靴とバッグの展示会「毎日を旅するように歩きたい」前編

Shoka:

余談ですが、春は旅たちの春でもありますね。私は今日大親友(娘とも言います)が東京へ発つので一人見送ってきました。社旗人として立派に独り立ちができますように、と手を合わせています。

他にも大好きなお客様たちが何名か沖縄から県外へ移住していかれて、なんだか寂しく胸がキューっとなります。毎年数名の方が県外へ移住していかれるのがこの時期本当に寂しくて。

顔を思い出しては、元気でね〜〜〜とか、また会えるかな〜〜と。

このブログを読んでくれているといいな、と思っています。出会いと別れの春。旅たちの春。皆様の歩いているその道が花盛りで、気持ちの良い風が吹いていることを沖縄から願っています。

ということで、春のウキウキの影では寂しさも感じている私。皆さん会いに来てくれると嬉しいです。

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Shoka:便りを発行しました

Shoka:

Shoka:便りを発行しました。

私たちスタッフからのお知らせや、29日(土)から始まるtrippenの靴展のこと。いろいろ詰まったA4サイズのレターです。ダウンロードしてどなたでも見れるようにしていますので、以下をクリックして読んでくださいね。

Shoka: 便り表はこちら

Shoka: 便り裏はこちら

最近紙媒体からインターネット、特にInstagramをチェックする方が増えているそうで、私たちも仕事の合間にアップするようにしています。

気持ちに作業が追いつかない時もあるのですが、これからもいいお仕事をしている人やブランド、暮らしを楽しむものとことをできるだけ発信しようと思っています。

Shoka: Instagram

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私の trippen  裏はどうなっているのかな?

Shoka: trippen 田原あゆみ

毎日履く靴の裏をチェックしていますか?。

この二足の靴は同じ形の色違いのブーツ。trippenのクローズドのシリーズのblackとespresso。

最初にespresso(焦げ茶色)の靴を購入。最初はちょっと重いかしらと思っていたけれど、履くと気にならず、歩きやすいので二足目はblackを購入。

この靴たちを履いていろんなところへ行きました。沖縄のあちこち、東京、仙台、青森、パリ、ロンドン、etc。当たり前のようにいつだって私を受け入れてくれるこの靴たちを今日はシーズン入れ替えのためにお手入れをば。

表は磨いたりブラッシングしたりとよくチェックするけれど、裏はなかなか見ないもの。

trippenの靴底はいろいろだけれど、このタイプは「trippen」というこの文字がすれて消えかかったら要注意。かかとの部分を縫いこんである糸が切れているのを発見したらゴム底を替える時期が来ているかもしれません。

今日はいつもお世話になっているこの靴たちのそこもチェック。trippenの文字の間に詰まった小さな石ころをほじって取って、縫い目をチェック。よし、まだまだいける。

ブラッシングが終わったら、冬物をしまう棚に移動して、今年の暮れまでおやすみです。「お疲れさま。ありがとう」

皆さんも靴の裏をチェックしてみてくださいね。

trippenの靴を持っている方で修理が必要だと思ったら、Shoka:で購入した方もそうでない方も沖縄在住の方はどうぞ持ち込んでくださいね。いつでも相談にのりますよ。

いかにtrippenの修理のことなどを掲載していますのでご参照くださいね。

trippenの修理

 

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