『環』
クロヌマタカトシ展いよいよ始まります。
本日11:00より
ぜひお誘い合わせの上、ご覧ください。
『環』
クロヌマタカトシ展いよいよ始まります。
本日11:00より
ぜひお誘い合わせの上、ご覧ください。
今日はみんなで明日からの企画展『環』に備えて設営を進めています。
13:30からは開店いたしますので、よろしくお願い致します。
今日Shoka:へいらっしゃる方はランチの後へどうぞ。
「二つの製作方法があります。
一つは僕の中にあるイメージを表現するために製材を使って表現するもの。それは山頂に向かって歩いて行く山登りのような作業です。
もう一つは惹きつけられて拾ってきた流木を使うときの表現で、これはあるとき一気に流木の持っている景色が見えてくるときがあるのです。それが生き生きとしているうちに、手を動かし一気に仕上げる製作。これは僕一人で生み出す仕事を超えていて、自然と一緒に作り上げて行くような臨場感をもっています。
2016年11月 クロヌマタカトシ」
昨日、今回の作品たちの箱を開けながら、この言葉を思い出していました。
今回は木の持つ記憶がどんな姿を表してくれるのだろうか、と。
クロヌマさんの工房へお邪魔した今年の4月の記憶。
この奥にあなたは何が見えますか?
暖房が効いている屋内を歩くとき、脱いだコートが重くて邪魔になったことはありませんか?持つのが面倒で暑くて汗をかきながら屋内でコートを着てお買い物するのもなんだかなあ。
なのでこの羽のように軽くて暖かなコートはとてもいいと思うのです。
持っていても軽くて邪魔になら無いのがいいし、着るときにもふわっと
とにかく軽いし、ヨーガンレールのシルクコットンは肌触りが最高にいいのです。
艶やかで上質なシルクコットンの肌触り、伝わってきますか?
冬の白いコートは品が良くて、上品で憧れてしまいます。安くて丈夫なものは、うんと日常にバンバン着て、こんな艶やかで上質なコートは生活の中の蜂蜜のような存在。心に豊かさを、唇には歌を、足取りは軽く。そんな外出用のコートです。