rico! の美味しい焼き菓子が届きました

rico

新しい味も加わって、rico!の美味しいお菓子が届いています。

レーズンとローズマリーを挟み込んだ、くるくるクッキーはブリーやゴルゴンゾーラチーズとも合いそうな大人の味。

カカオにブラック&ピンクペッパーを練り込んだチョコクッキーも今まで食べたことのないような上品な焼き菓子。私が初めていただいた時に、口に入れて噛みしめるたびに、カカオの芳醇さ、ペッパーの刺激的な味と香りが広がって、大人っていいなと感じました。

小林さんが「ご飯とお菓子のちょうど真ん中」「お腹が空いた時にいつでも食べられるおやつ」「毎日食べても飽きない」そんなことをモットーに研究され作られたrico!の焼き菓子。食べるとわかるのですが、その通りの食べ物なのです。

みなさんどうぞ!

*お皿はカブトムシの絵が描かれているのですが、欲張ってお菓子を載せたので、カブトムシさん埋もれています。近いうちにまたご紹介しますね。*

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本日まで水曜休み

Shoka:定休日

スタッフがもう一人決まるまで設定していた火曜&水曜定休ですが、来月11月より火曜日のみ定休日に戻ります。

水曜日にせっかく来て、しまっていて残念な思いをして帰られた方も多いとおもいます。今日10月26日(水)が最後の水曜定休です。

どうぞよろしくお願い致します。

もうすぐ11月。沖縄は二中気温が30度になったりとまだまだ暑いので不思議な気分ですがいよいよ年末。

寒いところに住む人も、南国で今汗をかいている人も、皆様良い一日を。

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あの日のピクニック

和井内京子 Shoka:

大きなバッグを抱えあっちにこっちに旅するバックデザイナー和井内京子さんは、沖縄からシンガポール、カルカッタと飛行機を乗り継いでブータンへと旅立って行きました。

ブータンの王様のお母様が関わるプロジェクトの依頼を受けて、嬉々として沖縄をあとにした彼女のフェイスブックには、唐辛子がたくさん入った美味しそうな料理の数々の写真や、ブータンの青い空の写真が掲載されています。

ブータンの民族衣裳の生地を使った製品の開発。とても素敵なプロジェクトに関わるという京子さん。けれどなんだか彼女から聞くと、なんだかおとぎ話のようで不思議な感覚。

彼女が作ったバッグたちには明日23日(日曜日)まで触れることができます。

会場にはオリジナルのバッグのためのオーダーシートや、スケッチ、そして生地見本などがあるので手に触れてみてくださいね。

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和井内京子のバッグいろいろ

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ロシアをイメージするこのバッグは「マフバッグ」手を入れて暖をとれるように前ポケット式。中にものを入れる事もできてちゃんとしたバッグなのですよ。

バッグの裏側、お腹にところにはファスナー式のポケットも付いていて、お財布やパスポートなど大切なものが入れられるように作られています。旅が好きな彼女(和井内京子氏)が、旅の間じゅうパスポートやお金を腹巻きに挟んだり首から下げたりするのに耐えかねて作ったバッグなのです。

このマフバッグは冬用ですが、4シーズン使えるものをこんなイメージで作って欲しい、とオーダーしても対応してくれます。

詳しくは初夏までお問い合わせください。

私も旅行が大好きなので、一つ注文しようかしら・・・・

和井内京子 Shoka:

こちらもとても素敵なバッグ。

ロンドンで紹介された時の雑誌の記事より。

自分のためのオリジナルのバッグの注文があまりに楽しくて、今度はもっと準備をしてもらって受注会を開きたくなっています。

どこにもない楽しい大人のためのバッグたち。

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私だけのオリジナルバッグ

和井内京子 Shoka:

ロンドン在住のナイジェル ワトキンソン氏のテキスタイルを選ぶ京子さん。軽くて楽しい素材です。他にもいろいろな素材をバッグに合わせて選ぶことができるのです。

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バッグの布がいろいろ貼られた京子さんのサンプルブック。この中から好きな布を選んでオーダすることができるのです。私もそうやってアンティークのショルダーバッグを一年前にオーダーしたのです。

和井内京子 Shoka:

丈夫で、ちょっとやそっとではへたらない日常使いのバッグが欲しかったので、古いリネンを選びました。

100年以上経ったヨーロッパの搬送用に使われたリネンは糸が太く、しっかりと目が詰まっていて強度があります。味わい深い糸の表情も好み。この布を使って肩から掛けられるバッグを選び、藍色が好きなことを伝えました。

そうして出来てきたのがこのバッグ。

和井内京子 Shoka: ポストマンサック

外のがっしりとした作りに対して、中の布張りやポケットには細やかな気遣いが感じられるのがいいのです。

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担いだ状態で前にファスナー部分を持ってくると盗難防止にもなるし、ファスナーを開けて手を入れるといい具合に上むきにポケットの入り口が付いています。

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ショルダー部分の革は、ブルー系を着た時にしっくりと馴染むエスプレッソの色を選びました。

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私に代わってお洒落で可愛いMさんがバッグを肩にかけてくれました。私と違って彼女は華奢で小柄なのですが、この大きなバッグがちゃんとおさまっていてかっこいいのです。取られないかちょっとドキドキしながらシャッターをパチリ。

この形は何人かオーダをかけていて、仕上がるのは年明けくらいとのこと。楽しみ楽しみ。

このバッグがとても気に入ったので、旅行用の大きなバッグと仕事用のグッズが入るバッグもその他に注文しようと目論んでします。旅行へ行く時はスーツケースの中に入れて持ち運びができて、現地では大きなパンを買ったりアンティークを見つけた時のために肩にかけて大きさを気にせずどんどん入れられるバッグ。

他にも魅力的なバッグがいっぱい・・・企画展が終わるまでに形を決めてそれに合う素材を選びましょう。

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この、雰囲気のある革が蓋になったバッグもなかなかいいし。

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アンティークリネン本体に楽しい柄のリネンを使ったバッグもいいし。・・・

楽しく決めていきたいと思います。

和井内京子 バッグ Shoka:

京子さんは明日火曜日は4時頃まで在廊しています。その時にしっかり見てもらうのもいいかもしれません。普段は定休日ですが、明日17日火曜日は空いているので時間を作ってぜひオリジナルのバッグをオーダーしてくださいね。

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