美しい台湾茶を入れる女性。
谷口ひろみさんのお茶を桜の咲く春に、東京にていただいた。
台湾茶の茶葉は高山茶独特の、桃源郷を思わす新鮮な香りが印象的。
ほんのりと茶花の香りがする。
茶葉は、お湯を注いだあとに蜜のように甘く軽やかな香りを放ち花開く。
お茶のしつらいは、日本の茶道に比べておおらかで、茶を入れる人のしつらいを楽しみ笑顔でいただく癒しのお茶だ。
私はいつもひろみさんの手元が美しくて見てしまう。
ゆっくりと時が流れるこのひとときは、座して万里の花上を漂うが如し。実際日本茶よりも軽やかで清涼な高山茶は、沖縄のおおらかな時間や気候に台湾茶はとても合っていると私は感じる。
まだまだ知られていない、台湾茶の魅力を知り、美味しくいただくコツをひろみさんが講師としてShoka:で教えてくれます。私は台湾まで航空券と宿泊費を払ってでも習いに行こうと思っていたほど、このお茶に惚れました。
願っていると向こうから来てくくれるのですね。今回私もほくほく一緒に学びます。
そして、
なんと幸いなことにあと一席ご用意があります。
お申し込みは以下からどうぞ
台湾茶お教室「はじめての茶事」前期 ※終了いたしました。
前期日程: 2016年 4月28日(木)*・30日(土)いづれか1日をお選びください。
時間: 13時〜16時
場所: Shoka:
受講料: 前期6000円 (直接会場にと講師へお支払いください。)
メールにて以下の内容を記入の上お申し込みくださいませ。お電話にてのお申し込みはこちらからどうぞ。
1. 氏名(グループの方は参加者全員のお名前)
2. 連絡先(ご住所 / 携帯番号 / メールアドレス )
3. 車の台数と車のNo.
*メールの件名に「台湾茶教室」と書き、申し込み先 Shoka: スタッフまでお申し込みくださいませ。