台湾茶お教室「はじめての茶事」前期開講のおしらせ

台湾茶茶事 Shoka: 

Shoka:にて、台湾茶の教室を開講します。

前期・後期の二回に分けて、講師の谷口ひろみさんから台湾茶のことを学ぶ会です。

おおらかで、滋味に満ちた台湾茶は、日常の空気を一変させてしまうような爽やかさと深さが魅力です。私は四年前に台湾へ旅行したときにその魅力に取り憑かれてしまいました。高山の清涼な空気を思わせるその香り。

お茶の味の中に潜む、茶花の蜜と歯の甘み。発酵の度合いによってもたらされるその深み。まるで仙人の住む世界が日常に降り立つような気持ちになるのです。

講師の谷口ひろみさんとのお茶の時間は、ふんわりとした山土を踏みながら散策するような、癒しのひと時。今回は私田原も皆さんと一緒にお茶を学びます。とても楽しみにしています。

沖縄からは一番近い外国。さまざまな台湾のお茶としつらいを一緒に学びませんか?

台湾茶お教室「はじめての茶事」前期 ※終了いたしました。

前期日程: 2016年 4月28日(木)*・30日(土)いづれか1日をお選びください。

後期日程: 2016年 7月29日(金)・30日(土)いづれか1日をお選びください。

*前回お知らせした4月29日(金)は誤りでした。正しくは28日(木)です。ご了承くださいませ。

時間: 13時〜16時

場所: Shoka:

受講料: 前期後期まとめて一万二千円

メールにて以下の内容を記入の上お申し込みくださいませ。

1. 氏名(グループの方は参加者全員のお名前)
2. 連絡先(ご住所 / 携帯番号 / メールアドレス )
3. 車の台数と車のNo.

*メールの件名に「台湾茶教室」と書き、申し込み先 Shoka: スタッフまでお申し込みくださいませ。

谷口ひろみ 茶事

「はじめての茶事」講師谷口ひろみプロフィール

2002年 台湾旅行をきっかけに台湾茶に興味を持ち、

その後、台湾へ通い現地で台湾茶を学ぶ

2009年 中国茶アドバイザー取得

2010年 中国茶インストラクター取得

2011年 茶心伝心を主催(お茶席とお食事の茶会)

2012年 ちゃごと(茶事居)を主催(お教室・お茶会)

台湾茶館「霞月坊」にて、お教室『はじめての茶事』を開講

ちゃごと(茶事居)

台湾茶教室 Shoka:

五感を研ぎ澄まし、言葉よりも大切な何かを学ぶ。

「五感を使う」
目で茶の美しさを楽しみ
耳で茶湯の音を確認し
手を動かしお茶を淹れ
舌で茶をじっくり味い
鼻で香りを身体に宿す
意識的にこの五感を
静かな気持ちで
満たすことができる茶の時間
大切なのは、感じて味わうこと。

私にとっても台湾茶は、ただ喉を潤す飲み物ではなく

心を潤してくれるものです。

台湾茶と通して育まれる縁に導かれて、Shoka:さんにて

台湾茶事をさせて頂く事になりました。

沖縄から一番近い国、台湾から届いたお茶の魅力を学ぶ茶事です。

どうぞお気軽にお越しくださいませ。

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trippen展 今日までです

trippen Shoka:

シルバーの靴を履いたことはありますか?

光っているし、目立つんじゃないだろうか?

合わせにくいのではないかしら?

いろいろ考えてしまうけれど、意外や意外、結構合わせやすいのです。

黒でも、淡い色を着ていても、シルバーという色は鏡のように色を写す色なので、思いの外様々な色に合うのです。

テイストは硬質なので、その雰囲気になるのですが、デニムにもとてもよく合います。

trippen展は今日までですが、Shoka:にはシンプルなデザインのtrippenを常設で置いてあります。ぜひ試してみてくださいね。

ソールの形がいろいろあるので、自分の足に合うもの、合うサイズを意識して選んでみてください。私たちがサポートします。

自分の持っているtrippenの靴、ソールの修理屋いろいろご相談にのりますので、Shoka:以外で買ったものでもお気軽にご相談ください。

春、というより初夏がやってきましたね!

trippen Shoka:

サンダルの季節ももうすぐです。

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trippen 毎日を旅するように歩きたい 明日までです

trippen Shoka:

春分の日。

なんていい陽気なのでしょうか。

暖かくて、光がまだ優しくて、いい風が吹いています。

trippenの企画展は明日まで。店頭に無くなってしまっているものもあるのですが、ものによっては注文をしたら5月に手に入るものもあるのです。

なので、ぜひこの機会に人間工学に基づいてデザインされたtrippenの履き心地を試してみてくださいね。

履く前と履いた後。紐の開きが変わっていて、どちらもいい感じです。

その人の足にぴったりとくるのは、紐履のいいところですね。

closedのソールシリーズは、しっかりと大地を踏みしめている感がして安定したいい靴です。1日ぐんぐん歩ける形。

優しい太陽の光を浴びながら、比屋根までLet’s Go!

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CALEND-OKINAWAへ「往来記 − 春」をアップしました

Shoka: 田原あゆみ エッセイ

行き来の多い東京と沖縄でのことをエッセイにして書いています。

出会いと別れの春。

一歩踏み出す勇気に乾杯。

ぜひ読んでみてください。

「往来記 - 春」

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記憶

trippen  Shoka:

彼女はこの子を履いて一体今までにどのくらいの距離を歩いたのだろう?

那覇の裏通り、知り合いにあってこんにちは。

関西に里帰りをして、お久しぶり。

東京へ遊びに行ったり、初めて行ったところもあるだろうし、何度も訪れるお気に入りの場所へも。

時には下を向いて歩いたこともあるだろうし、前を向いてリズムよく歩いたこともあるだろう。ニコニコの笑顔で。

そんな時間を記憶しているのはtrippenのnomado。

オイルフィニッシュで仕上げられた革の風合いがいい感じに育っている。

trippenで使用される革は、古くなった時に良いものが使われていることが分かる。

さて今日はどんなことが待っているのかしら?

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