外は強い風雨で台風が暴れ回っているようです。
何人かの方がお電話にて今日は開いているかどうかの問い合わせがありました。
沖縄本島にお住まいのみなさま、今日は外に出たら危ないですよ。
Shoka:はギャベ展の真っ最中ですので、開けたい気持ちは山々ですが、今日は休業とさせていただきます。
明日はきっと大丈夫だと思いますので、また明日。
みなさまどうぞ気をつけてくださいね。
外は強い風雨で台風が暴れ回っているようです。
何人かの方がお電話にて今日は開いているかどうかの問い合わせがありました。
沖縄本島にお住まいのみなさま、今日は外に出たら危ないですよ。
Shoka:はギャベ展の真っ最中ですので、開けたい気持ちは山々ですが、今日は休業とさせていただきます。
明日はきっと大丈夫だと思いますので、また明日。
みなさまどうぞ気をつけてくださいね。
沖縄本島に、今年初めての台風。
名前はフィートウ。
ヤップ島の花の名前だそうです。
びょーびょおおおおおっと吹く風に、庭の木達はうねっています。
Shoka:はギャベ展の真っ最中ですが、「暴風警報」が出るとお休みします。
台風の風を侮ってはいけません。
強風に煽られて転倒したり、倒木に車をぶつけたり、風でドアがばたんと閉まって身体や手を挟んでしまったり・・・
これは私の体験です。
みなさま安全な所に避難して、ゆっくりと過ごしてくださいね。
私はカレンどの原稿を書いたり、HPを更新しましょう。
写真はギャベをセレクトしている小野善平さんと奥様が、岡山から持ってきてくださったお土産のダッチパイ。
うつくしいですね。
ここはどこ?
くつろぎのスペースは、ギャベが一枚あれば良い。
バルーチ族の敷物は、世界最高峰のキリムと呼ばれています。
立体的に様々な模様が織り込まれていて、安らぎの中に夢が広がります。
台風の風は少しずつ強くなっていますが、その風にも負けない位ドキドキしています。
様々な色が織り込まれたギャベを見ていると、しらない国の景色が抽象的なインパクトで心の中に広がってくるのです。
GABBEH展、始まっています。
朝日を浴びて輝くギャベ。
この額のついた四角い模様は「窓」。
「しあわせが風にのって、窓からたくさん入ってきますように」、そんな願いを込めてこの模様を織り込むのだそうだ。
1950年代のOLD GABBEH。
この4〜5日間ギャベの展示の為に大工仕事をしていました。
中近東に住んでいる遊牧民の人達が羊毛を紡いで、草木染めをして織ったギャベは織り目の細かさによって重量が全く違ってくるもの。
どうにか壁にかけたいと思って身体の全筋肉を使って奮闘していましたが、昨日やっと展示が終わりって、やっとほっと一息。
そしたら、はっと気づいたこと。
明日入稿予定のカレンド沖縄の記事は私の番でした。
GABBEHのふくふくとしたぬくもりを見つめ、きっとどうにかなる、そうつぶやいています。