喜舎場智子の動くブローチ

この真鍮のブローチは、月が満ち欠けするように動くのです。

欠けたり

満月のようなまんまるも元気が出ます。

こちらはシルバーでの注文も受け付けます。

気分によって形を変えて、つけるお洋服によっても全く雰囲気が変わるのです。

夏の陽射しをよけるために巻くスカーフを留めるのをイメージして、布につけてみました。

直接お洋服につけても不思議な存在感があるブローチです。

喜舎場智子さんの仕事の様子はこちらから

「手で見る  目で触る」喜舎場智子の素材と形

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喜舎場智子のネックレス

喜舎場智子さんの作ったネックレスの紐は、沖縄の染織家や織り手の方に協力してもらって作ったものです。

シルクや麻を沖縄の植物で染めて、それを喜舎場さんが手で撚って紐にしたもの。

それにシルバーのジョイントをつけて、様々な種類のチャームを付け替えて楽しめるようになっています。

このチャームは、輪っかのどこからでも引っ掛けることが出来るので、形を変えて楽しめます。

そして、ピアスに通すことも可能。

ピアスはまた後でアップしますね。

気分で付け替えて楽しめるアクセサリー。

お出かけするのが楽しくなります。

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「手で見る  目で触る」喜舎場智子の素材と形

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季節の野の花

暮らしの中で花を生けようと思ったとき、南国沖縄では花に困ったことがない。

可憐な花や、派手な花、色んな花が野にも庭にもいつだって咲いている。

そっと花を飾ると、とたんに場の空気が変わる。

この花は、ジャスミンのようなかおりがします。

咲いてくれてありがとう。

小関康子さんの陶磁器は、内側から発光しているような肌が魅力的。

夕方よりも朝の光がきれいなので、明日は早起きして写真を撮ってみたい。

器にはいろんなものが入るんだなあ。

この口がアサガオのように開いた器に冷酒を入れても良さそうだ。

今日はスパームーン、そして慰霊の日。

月を眺めながら、生命を、暮らしを祝いたい。

まだまだ外は明るい沖縄です。

小関康子さんの作品の記事はこちら

「手で見る 目で触る」小関康子の器

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器を愉しむ 木漆工とけしの漆器

種を半分に切ったようなころんとした姿。

ご飯茶碗にしたり、箸休めを入れたり、うちではドライフルーツやチョコを入れたり。

いくら丼を入れても楽しいだろうな。

今回の企画展で、私も欲しいと思っている木漆工とけしのうつわたち。

近くの空き地にたわわに実っていたレンブの実を、そっと置いてみた。

レンブが生き生きと輝いてきるのが映えて、器も誇らしげ。

お料理を早く載せてあげたいものです。

漆器は使ううちに艶が出てくるので、2年ほど使用しているものを置いているのですが、その深い輝きを見つめるうちに、そっちを買いたくなる方も多いのですよ。

暮らしの中で景色が育つうつわたち。

木漆工とけしの作品と仕事の様子はこちらから

「手で見る 目で触る」 暮らしの中のうつわたち

「手で見る 目で触る」は21日(日)までです。

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お茶の時間を愉しむ 小関康子さんの陶器

15分沸かした白湯にミントを浮かべて。

身体に溜まったいらないものを流すようなお茶の時間。

木漆工とけしの漆器のお盆にやさしい景色が広がりました。

 

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「手で見る 目で触る」小関康子の器

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