こっくりとしたチョコレートのような黒糖のようなどこか甘さのある肌に、
のびのびと描かれた花。
手にどっしりとした重みは、どこか安心感もあります。
あえて華奢なカトラリーを合わせて。
ほっそりとした持ち手、ころりと愛らしいすくい。
そこには、ただ「美しい」という理由で手にとってしまう事実があるのです。
アメ釉イッチン、いろんなのびやかさが描かれていてわくわくしますよ。
ぜひ、手にとってみてくださいね。
比屋根の丘の上でお待ちしております。
桑田
こっくりとしたチョコレートのような黒糖のようなどこか甘さのある肌に、
のびのびと描かれた花。
手にどっしりとした重みは、どこか安心感もあります。
あえて華奢なカトラリーを合わせて。
ほっそりとした持ち手、ころりと愛らしいすくい。
そこには、ただ「美しい」という理由で手にとってしまう事実があるのです。
アメ釉イッチン、いろんなのびやかさが描かれていてわくわくしますよ。
ぜひ、手にとってみてくださいね。
比屋根の丘の上でお待ちしております。
桑田
ぽってりと包容力のある大きなオーバル皿と、クラシカルでどっしりとしたディナーナイフ。
真鍮の手に確かに残る重み、味わいのある銀色の肌。
そこにあるだけでいいと思えるような存在感が美しいのです。
香りのいいチーズや、柔らかく煮込まれたお肉が目の奥に浮かんできます。
大きなオーバル皿。
白の魅力は経年変化がとびきり楽しめること。
釉薬のぽってり感が一枚一枚違って、それぞれの愛おしさがあるのです。
クラシックでシンプルな形の中には、なんでも受け入れてくれるようなおおらかな包容力があります。
カトラリーも器も、テーブル周りの魅力がぎゅっと堪能できる空間になっています。
29日の日曜日までの会期となっております。
ぜひぜひ、足をお運びくださいね。
今日も一日おつかれさまです、といいながらきんきんに冷えたビールを注ぎたくなるタンブラー。
お酒好きな竹俣さんが福々とした笑顔でこれはビールのためにつくったんだよ〜、と話していたのがとても印象的。
お酒ののめない方には、辛口のジンジャーエールや冷えた炭酸水はいかがでしょうか。
夏の夕方をより涼しげに、そして楽しみがぐっと増すタンブラーです。
みなさま、きょうも一日おつかれさまでした。
明日もよい一日になりますように。
ニュアンスのある青磁色のお皿。
柔らかさや優しさの中に、凛とした気品のようなものを感じます。
型打ちされた動物や草花が生きていて、古きに倣った優しい青はとても情緒的です。
そして細やかな貫入の景色も、美しいのです。
竹俣さんのryoシリーズ。
プロダクトデザイナーの猿山 修さんと一緒にデザインしたもので、スタイリッシュで使い勝手もよく、手にとった時の重さもちょうどいい。
じっくりとみればみるほど、美味しい想像がとまらなくなってしまいます。
Shoka:は今日も元気にオープンしております。
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。
桑田
高さ7cm弱の小さめのカップとソーサー。
デミタスカップにちょうど良いくらいでしょうか。
指先でつまんで飲む苦いコーヒーも、いつもより甘めの紅茶も、美味しいですね。
郡司庸久さんと慶子さんの作る器には、ぬくもりがほのかに感じます。
形や表情の美しさもですが
だれかとお茶を飲みたくなる愛嬌があって、だれかとの時間を穏やかな時間にしてくれる器たち。
本日は火曜日(定休日)ですが、企画展中のため12:30よりオープンしていますので、いつもご都合の悪い方もぜひぜひ見にいらしてくださいね。