CALEND OKINAWAに20日から始まる企画展の記事をアップしています。
郡司庸久さんと慶子さん夫婦の作品に想いを馳せて書いていると、なんだかとても懐かしく深い世界を旅したような気持ちになりました。
是非読んで見てください。
『ぬくもりと粋』竹俣勇壱 + 郡司庸久 郡司慶子 企画展に寄せて Volし Ⅱ
CALEND OKINAWAに20日から始まる企画展の記事をアップしています。
郡司庸久さんと慶子さん夫婦の作品に想いを馳せて書いていると、なんだかとても懐かしく深い世界を旅したような気持ちになりました。
是非読んで見てください。
7月20日(金)から始まる企画展の記事をウエブマガジンのCALEND OKINAWAへアップしました。
今回の企画展はカトラリーと陶器。美しくぬくもりのある素敵な作品たち。背景もとても興味深く、この企画展ができることがとても嬉しい店主です。ぜひ読んでみてくださいね。VOLⅡは陶芸家の郡司夫妻のことを書いています。しばしお待ちを。
こんにちは。
台風が去り、暑さが厳しくなってきましたね。
CALEND-OKINAWAへShoka:の連載をアップしました。
6月は怒涛の企画展2本立てが無事終了し、今は模様替えをして穏やかな日常が戻ってきました。
ぜひぜひ、涼みにおくつろぎにいらっしゃって下さいね。
こんにちは。
おひさしぶりです。
全国的に大雨が降っていて、みなさまのお住まいは大丈夫でしょうか?
大きな被害がなく過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。
沖縄も台風が過ぎて、また梅雨がかえってきたような毎日。
南国らしい緑の匂いが充満した湿度を感じると、もうすぐ永い夏が始まるんだと実感します。
そして今日は晴れ渡る青い空。沖縄の空はころころと表情を変えて、驚きがいっぱいですね。
各ブランドから、春夏のお洋服もひとしきり届いて涼しげで風通しの良さそうなお洋服が並んでいます。
その中でもやっぱりひときわ涼やかなのが、藍染。
まるで打ち水をしたような清涼感があって、夏が待ち遠しくなります。
板締めという絞り染めの技法で、折りたたんだ布をいろいろな形の板ではさんで、模様をつくりだし染められています。
村山大島紬の染めにつかわれていた板を使っていて、ARTS&SCIENCEのこだわりが凝縮したような、うっとりしてしまうほどの薄いコットンに藍が映されています。
とても繊細な生地ですが、ためらうほどの繊細さを纏う喜びには特別なものを感じます。
和紙の素材に、墨汁染されています。
独特のハリとシャリ感、風通しのよさが魅力的。
日本が古くから持ち続けているような美意識があって、そこには奥ゆかしさや儚さを感じるのです。
均一ではない色の表情がとても美しく、藍染とは一味違った凛とした佇まいです。
ニュアンスのある藍。
まるで夏の夕暮れ時のような色合いが、とても綺麗です。
この力のある藍が、和紙の素材感をより強くてしなやかなものにしてくれているように感じます。
ほかにも風通しのよい涼しげなお洋服がたくさんで、手にとってみてもらいたいものばかりです。
ぜひ、比屋根の丘の上へ遊びにいらしてくださいね。
素敵な週末を過ごしましょう。
桑田
みなさまいかがお過ごしですか?
台風7号の影響がじわりじわりときていますね。
こちらも雨風が激しくなってきました。
本日は大事をとって、営業時間を短縮して
16時closeとさせていただきます。
どうか何事もなく過ぎ去っていってくれることを願うばかりです。
明日はいまのところ通常営業の予定をしておりますが、
またなにかありましたらお知らせさせていただきますね。
どうぞみなさまもお気をつけくださいませ。