朝日が揺らめいてる！
目を覚ましたら青空が見えた。
みなさん、嬉しいですね！
庭に出て、大きくなったパンの木を見上げると、たくさんのパンの実がなっています。
今年は20個も。
去年は２日間続いたあの台風で、5個全部が落ちてしまい、朝うちの犬がむしゃむしゃ食べちゃったという２次災害に見舞われましたが、今年はきっと！
ガラス越しの光もとてもきれいです。
今日は旧暦の３月３日。
「はまうい」＝浜下りの日ですね。
今日海に行ける人はとてもラッキー。
女性が浜に下りて、足を海水につけて悪いものを流してしまえる日です。
晴れているし、きっと気持ちがいいですね！
mon Sakata の展示会始まっています。
今日は雨も少しあがってきましたよ。
昨日お客様と「テンションがあがる服、楽しくなる服を選びましょう！」
という話になり、選びながら私まで、ものすごく楽しくなっていました。
そんな皆様のうきうきする服、これから展示会中アップしていきたいと思います。
さて、はじめてブログ投稿のShoka:関根ですが、
会場の楽しさ、伝えていきますのでよろしくお願いします。
30年ほど前に東京の目白にある「古道具の坂田」で始まった、mon Sakata
昨日は、坂田敏子さんのトークイベントにたくさんの方が来てくれました。
スタートした当時の話しや、素材の事、ものづくりをしている人達にとって一度は行ってみたい美術館「as it is」のこと。（私はオープンの時のポスターのシンプルな美しさに衝撃を受けて、長いことずっと壁に貼っていました）
坂田さんの飾り無い話しに、みんな笑ったり、うなづいたり。
専門知識よりは自分の感覚を軸に服づくりをする坂田さんの仕事。
子どものときから、「この生地で何を作る？」と、お母様が手作りの服を作るのが好きだった事。
人の人生は、その人の才能に導かれる様に必要なものが準備されているかの様だと、うなづく私たち。
ほんとに楽しく興味深い時間でした。
mon Sakataの服は重ねて楽しい。
抑えめの色に、ビビッドな色を重ねたり、
短めのパンツに、アームウオーマーをレッグウオーマーにして足下に色をだしてみたら、
こんなに楽しくなりました。
何枚重ねて着ているのかな？
いろんな形のニットやカットソーを重ね着。
１・２・３・・・・４枚？いや５枚？
シンプルな形と無彩色も、こんな風に重ねても重くならないのはなぜだろう？
着ている人の軽やかさ？
ippe coppeの帰り道にShoka:によってくれたかわいい２人。
着てみると楽しくって、にこにこ。
私たちも見ていてにこにこ。
洗って、重ねて、くたくたになるまで着たい服。
外は気持ちがいいくらいのざんざんぶり。
2年前のmon Saka展の時にも天気が荒れていた事を思い出す。
Shoka:にmon Sakataの服が並んでいます。
麻地にコーティング加工をしてあるパンツは、私のお気に入り。
年中履いています。
楽しく色を重ねたくなる、カットソー素材のくるくるストール。
くたくたになっても、いい素材感が出ます。
色んな着方が楽しめるカットソーの羽織りものも、後で着て写真をアップします。
mon Sakata展29日まで。
確か今年のはじめ頃だったと思います。
Shoka:の庭掃除をしていたら、パールのピアスが落ちていました。
落ちてから大分時間がたっていたのだと思います。
何度か車にひかれていたのでしょうか、平たくなって、ワイヤー部分は伸びきっていて、ちょっとかわいそうな状態。
それをしばらく保管して、落とした方からの連絡を待っていたのですが、あきらめてしまったのでしょうか、連絡は来ませんでした。
このピアスはヨーガンレールのもので、私も良く覚えていたカタチです。
なので先月、ヨーガンレールに立ち寄った際に、修理をお願いしました。
そうしたら見違えるほどきれいになって戻ってきました！
どなたかこのピアスを落ちした方を知っていませんか？
心当たりのある方はShoka:までご連絡くださいね。
