ミナのランドリーを着てみた2人。
一人は服の作り方を指導している、お花みたいな笑顔の女の子。
もう一人は、まるで物語の中に出てくるような食堂をやっているお姉さん。
piece,の服(左側)は、一つしかない宝物。
ミナ ペルホネンのテキスタイルのかけらを集めて、心を込めて仕上げた服。
もう一つの緑色のドレスは、tori to hanaという名前。
こんな手刺繍の様な風合いが出せるのは、皆川さんが工場の人達と一緒に大切なものづくりをする思いをちゃんと分かち合っているからだと感じます。
機械にも敬意を払い、愛情を注いでいる人達がいるから、ミナのテキスタイルの上の刺繍達は生きているぬくもりが感じられます。
着る人がにこっと笑顔になるのは、そんな人々の思いがちゃんと伝わるから。
大事に作られたものは、着ている人も大事に包んでくれるもの。
うれしいね