赤木智子さんをShoka:へお迎えして、座談会を開催しました。
Roguiiのミカちゃんが輪島・谷川酒造の「塩麹くん」を使って、とても美味しいお弁当を作ってくれました。
赤いサンダンカの花が楽しく飾られていて、それが偶然に智子さんの着ていたワンピースと同じ色。
タロイモの葉っぱを開いたお弁当の中には四君子(シクンシ)の桃色の花がとてもかわいい。まずはみんなでわいわいと美味しくいただいてから、座談会がスタートしました。
赤いサンダンカの花が楽しく飾られていて、それが偶然に智子さんの着ていたワンピースと同じ色。
タロイモの葉っぱを開いたお弁当の中には四君子(シクンシ)の桃色の花がとてもかわいい。まずはみんなでわいわいと美味しくいただいてから、座談会がスタートしました。
みんな楽しそうに食べていますね。
今日はどんなお話が聴けるのだろう?
今日はどんなお話が聴けるのだろう?
好奇心に目を輝かせて。
今回心に残ったのは、以下のことです。
たとえ目の前にこなす必要のあるものごとがたくさんあったとしても、それをどのような心持ちでこなすのかは自分で選択したい。『やらねば』という選択はし たくないので、「行程を楽しむ」、「美味しく作ろう」、など、自分が少しでも作業自体を楽しめる方向へ選択するようにしている。
落ち込んだり、マイナス思考になった時、その状態が続くことを良しとしない。目の前の事実は変えることはできないけれど、自分の内面で起こっていることは意識次第で少しずつ変えることが出来る。
人がうつくしいものを見て、それをうつくしいと感じることが出来ることがとても不思議。「雪を見て、真っ白できれいだな」と、感じることが出来るということが不思議でたまらなくなることがある。
智子さんは、明るくて、ものの見方がまっすぐで、そしてとてもかわいい方です。
会場のみんなも、智子さんと一緒に、わくわくしたり、じーんとしたり、笑ったり。
共感出来るお話と、いつもの質問コーナーのフランクさ、集まったみんなのおおらかさ、全部が混じった楽しく深い夜でした。
みんなの真剣なまなざしと、こぼれる笑顔がきれいで、思い出してもじんと来ます。
「何だかまた自由になりました」by K
私も開催出来たことがとても嬉しいです。
ぜひまた交流しましょうね。
おやすみなさい。
台風の返し風の夜
Shoka:より