久しぶりに北風の吹いた昨晩、遠くからのお客様。
minä perhonen landscapeのドレスを着て、嬉しそうにもじもじ。
頬を染めた、姉妹のような仲良しの着る色違い。
冬の色を着ているのは、八重岳ベーカリーのゆうちゃん。
八重岳ベーカリーは沖縄県北部の桜の名所にあるパン屋さん。
健やかな身体を作るパンを心を込めて作っています。
八重岳ベーカリー
春の色を着ているのは一年ぶりの再会の、神戸からやって来た松栄舞子さん。
一つ一つに物語を感じるようなとてもステキな絵を描いていています。
23日金曜日から、ご近所のOMAR BOOKSさんで個展が始まっています。
『夜の目 よのめ 』 松栄舞子 作品展
昨晩はみんなで偶然の面白さについて語り合いました。
この2人も時間と距離を越えて、偶然のいたずらで出会った必然姉妹のようなお友達なのだそう。
今日はこの2人がOMAR BOOKSさんに立っています。
私も今日行こう!とわくわくドキドキ。
同じ時間をShoka:で過ごしたおかあさんと小さな娘さん。
家族で八重岳ベーカリーのフアンなのだそうで、会えてとても喜んでいます。
そして舞子さんの「夜の目」のハガキの絵をとても気に入って、帰りに行きたい!と目をきらきら輝かせていました。
後でOMAR BOOKSのオーナーの川端さんに聞いたら、とても楽しそうに、嬉しそうに絵を見てくれたのだそう。
偶然と必然の合間を笑い声がころがるステキな夜でした。