手で見る 目で 触 る
6月21日(金)~30日(日)12:30~19:00
手で見るように素材を感じ、目で触るようにフォルムを探す
ものを作ることが人生そのもののように暮らしている作家たち
思わず触れたくなるような肌の器を生み出す小関康子の陶器
ウイットとユーモアのある作品をつくる彫金作家喜舎場智子のアクセサリーとモビール
暮らしに寄り添う素材と形を追求する木漆工とけしの漆器たち
様々な感覚を楽しむ暮らしの道具たちが Shoka: へやってきます。
先日はShoka:でお料理をして、みんなでいただきました。
思わず手で触れて、肌の感触を確かめたくなるような、そんなうつわたちを使っての食事会。いいお天気にもめぐまれてとても嬉しくおいしくいただきました。
小関康子さんの陶器の肌の感触は見とれてしまうほどうつくしい。
木漆工とけしの一点ものの漆器は個性的で静けさを感じさせる上品なもの。
暮らしに寄り添う器だと、つくづく感じております。
喜舎場智子さんのアクセサリーは、最近大のお気に入り。
ブローチは布止めにもなって、これをつけたいばかりに暑さをこらえて布を巻いたりしていますよ。
日除けにもなるからいいのです。
どれもこれも独り占めしたくなってしまって困っています。
みなさんにお披露目するまで買わないようにがんばりますね。