カレンド沖縄への連載をアップしました。
「手で見る 目で触る」喜舎場智子の素材と形
喜舎場智子さんの工房を訪ねて、話を聴いたり作品に触れて感じたことを書いています。
とてもいい時間でした。
6月21日から始まる企画展「手で見る 目で触る」に、彫金で参加する作り手さんです。
まだ知らない人も、今までの作品を知っている人も是非読んでみてくださいね。
カレンド沖縄への連載をアップしました。
喜舎場智子さんの工房を訪ねて、話を聴いたり作品に触れて感じたことを書いています。
とてもいい時間でした。
6月21日から始まる企画展「手で見る 目で触る」に、彫金で参加する作り手さんです。
まだ知らない人も、今までの作品を知っている人も是非読んでみてくださいね。
カレンド沖縄のShoka:の連載をアップしました。
6月21日(金)から始まる企画展 「手で見る 目で触る」に参加する、木漆工とけしの工房を訪ねたときの記事。
彼らの暮らしには、初々しさと、真剣さがいい具合に混じり合っていて居心地がいいのです。
北部の風が吹き抜けてゆくような二人の暮らし、どうぞ覗いてみてください。
6月21日(金)~30日(日)12:30~19:00
手で見るように素材を感じ、目で触るようにフォルムを探す
ものを作ることが人生そのもののように暮らしている作家たち
思わず触れたくなるような肌の器を生み出す小関康子の陶器
ウイットとユーモアのある作品をつくる彫金作家喜舎場智子のアクセサリーとモビール
暮らしに寄り添う素材と形を追求する木漆工とけしの漆器たち
様々な感覚を楽しむ暮らしの道具たちが Shoka: へやってきます。
先日はShoka:でお料理をして、みんなでいただきました。
思わず手で触れて、肌の感触を確かめたくなるような、そんなうつわたちを使っての食事会。いいお天気にもめぐまれてとても嬉しくおいしくいただきました。
小関康子さんの陶器の肌の感触は見とれてしまうほどうつくしい。
木漆工とけしの一点ものの漆器は個性的で静けさを感じさせる上品なもの。
暮らしに寄り添う器だと、つくづく感じております。
喜舎場智子さんのアクセサリーは、最近大のお気に入り。
ブローチは布止めにもなって、これをつけたいばかりに暑さをこらえて布を巻いたりしていますよ。
日除けにもなるからいいのです。
どれもこれも独り占めしたくなってしまって困っています。
みなさんにお披露目するまで買わないようにがんばりますね。
毎日空が抜けるほどの雨が降り続いていたのがうそのように、夏の青空が広がる沖縄。
夏の陽射しはこんなにまぶしかったのか、と、目を細めながら生命力に溢れる植物達を眺めています。
Shoka:の定休日を月火定休に戻しました。
展示会が続くと、なかなかハードな日が続き、まるでお店をオープンして、またたたんでと慌ただしい日が続きます。
Shoka:の空間は、リセットしたり、リフレッシュしたり、暖かい交流が生まれる場所であって欲しいので、私たちも夏モードになってリフレッシュしますね。
今日と明日はお休みです。
みなさまShoka:のスケジュールをご参照下さいますようお願いいたします。
さて今日は何をしようかな?
みなさま素敵な1日を。