チェジウン(崔智恩)さんの案内するソウル2日目は、うつくしい手仕事と、やはり美味しいものとの出会いが満載でした。
写真はひいおばあちゃんの刺し子のお財布を見て、その手法を再現したという方の工房でのもの。
布と布の間にこよりを挟み込んで、繊細な模様を刺し子で差しながらふっくらとした立体感を出してゆくのです。
根気のいる仕事。
けれど集中して運針することで雑事から開放されて、とても気持ちが静まるのだそうです。
これはほんとにおいしかったお茶。
シナモンと生姜のスッキリと甘いお茶。
あ、お迎えが来たのでまた明日!
行ってきます。