ソウルの旅と、今回コーディネートをしてくださっているチェ・ジウン(崔 智恩)さんのことについて連載をアップしました。
暮らしの中の旅日記 「アンニョンハセヨ ソウル」
梅雨明した沖縄や東京と違って、こちらは連日の猛雨。
私のtrippenの靴は、毎日中に水が溜まるほどのぐしょ濡れ。
一部が濡れて乾くと雨染みになることもありますが、全体が濡れると結構大丈夫。色は濃くなったような気がしますが、毎日私を乗せて、北村やインサドンを闊歩しています。
写真の通りは北村の丘上の方の住宅地の一角。
昔のままの風情が残っていて、韓国式の建物と暮らしの様子をかいま見ることが出来ます。
これは伝統的なお汁粉。
栗と銀杏と、シナモンの粉がのっています。
ほんとにおいいしくって、今日もまた食べるぞーっとわくわくしています。
こちらは、鯖が豪快に入っているキムチチゲ。
チェ・ジウン(崔 智恩)さんが、白菜を縦に裂いてくれています。横にぶつ切りにするよりも、こうやって繊維にそって裂いた方がおいしいのですって。
うんうん、本当にそうでした。
何を食べてもおいしいのは、おいしいところを選んでもらっているせいなのでしょう。ここでも箸は止まらず。
今日はこれから市場へ出かけてきますね。
では、アンニョンハセヨ!