トラネコボンボン at ギャルリ百草15周年

                        

先日のこと10月18日に、岐阜の多治見はギャルリ百草の15周年パーティへお招きいただきました。

心うきうき、眺めているだけでほっぺたがぼとぼと落ちそうなお料理は、トラネコボンボンの中西直子さんが腕を振るったもの。

もう16年も前から彼女のお料理のフアンの私は、嬉しくて嬉しくて。

厨房へ入って、積もる笑い話を引き出し合いながらお手伝い。

洗ったり、拭いたりくらいしか出来ないけれどお側に置いてね。

大好きな友人達があちらにもこちらにもいることを発見して、あまりに嬉しくなって、おしゃべりしているうちに百草へ集まった食いしん坊さんたちがあっという間に吸い込まれていったごちそう達・・・

写真に光を当てて、もう一度再現出来たらうれしいけれど。

翌朝からは、三谷龍二さんの展覧会が始まりました。

たくさんの方が来廊して、長い行列ができていました。三谷さんは作品も人間もたいそうな人気なのです。

百草さんらしい、うつくしい展示ですが、午後にはもうほとんど空白になってみなさんお嫁に行ってしまったのでした。

私も中々自分のギャラリーではお客様にお譲りしてお買い物が出来ないので、今回も百草さんで大物を購入出来ました。

みなさんと一緒に使いたいなと思って、ノアールの黒漆の大皿を。

早速直近に予定しているお料理会でデビューできたらと思っています。

三谷さんは誰に対しても態度が変わらない素敵な紳士なのです。

たくさんの方へ丁寧にサインを書いていらっしゃいました。

来年2015年11月に予定している、Shoka:での企画展「シゴトアソビ」

三谷龍二さん × 安藤雅信さん × 皆川明さんの、3人によるとても楽しみな企画展。

その打ち合わせもしてきました。

「仕事が遊びで、遊びが仕事」そんな3人が集まって、一体どんな空間が出来上がるのでしょうか?

2回目の3氏による企画展。

わくわくするような話が進んでいます。

楽しみにしていてくださいね。

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