前回の台湾への旅の時には、旧正月でお休みだったため行く事が出来なかった茶藝館「小慢 シャオマン」へ行ってきました。
店主の小慢さんの実家を改装した空間は居心地が浴、調度品の一つ一つにちゃんと魂が宿っているような温もりのある場所でした。
オーガニックの高山茶もとてもおいしくて、身体の心から生き返ったような感覚になりました。
やはりお茶の世界は、古今東西深いものがありますね。
ただのどを潤すだけではなくて、身体や思考や、心までが深くリフレッシュしてゆくような感覚になったのです。
文化の背景にはいつでもどこでも、お茶が存在しているのではないかしら。
そんな事を考えながら、今日も台北を歩き回っていました。