今回の四国の旅は、松山—阿南市—岡山市—大三島—道後と3泊4日の間にものすごく大移動しました。
大好きな人々を回る旅でした。
阿南市では地元にしっかりと根ざして、地域の人々と深く関わりながら医療に従事しているお医者さまと、奥様にお会いしてきました。
お二人から聞いた今までのあゆみは地域の方々と共に歩んだ道が出来ていて、心うたれることが多く、いつかちゃんと文章にしてまとめてみたいと思っています。
スナ・フジタ(旧フジタチサト)のご夫婦とは2年半ぶりの再会。
相変わらずとても細かいお仕事をされていました。
何よりも2人の元気な笑顔をみれたことがうれしかったのです。
岡山のギャラリーONOの小野善平さんも、とても元気元気!
一緒におそばをいただいて、ザッハトルテをいただきながら、今年のことや来年のことを楽しく歓談して参りました。
それにしても、日本は広い。
世界地図でみたら小さいような気がしていましたが、人間一人からは大きくて大きくて。生きているうちに回れるところや、会える人たちはきっとそんなに多くはないかもしれないと感じてしまいました。
だからこそ、今目の前にいる人との時間を大事にしよう。そんなことをかみしめながらの帰途。ながら族の自分を戒めたのでした。