ヨーガンレールの農園からパキスタンレモンが届いた。
ぴちっと張った瑞々しい皮は爽やかなイエローグリーン。
手で持ってみるとひんやりとしていて、ずっしりと重い。ジュースがたっぷりと詰まっているからだ。
今日は午後からこのレモンで酵素ジュースを作ろうと、張り切ってガラスのキャニスターを買ってきた。新鮮なうちにその香りや色をジュースの素の中に封じ込めたかったのだ。
それにしても柑橘系の香りは身体を元気にしてくれる。細胞の中にまでこの香りが届くかのようだ。
なんて可愛らしい形をしているのでしょうか?
包丁で切るのがもったいないくらい。
それでも、Shoka:で皆と一緒に飲むことを想像しながら、楽しく切って瓶に詰めていきました。
無農薬のきび糖と玄米のジュレを少しだけ入れたもの。
他にも、パキスタンレモンと無農薬のジンジャー・ジンジャーとクローブの酵素ジュースを仕込んでみました。
さあ、どのくらいで飲み頃になるのでしょうか?
作る作業も楽しくて、待つ間も幸せ。
そしていただく日が来ることもとてもとても楽しみなんです。