銀色の一見繊細そうに見えるこのシルバーのチェーンはシルバーのコードから一つ一つ手作りで作られている。
西洋の鎧の下に着る鎖帷子(くさりかたびら)をイメージしてデザインしたのだそう。
裏側の留め具はシルバーを思い切って使った重厚さがある。
喜舎場智子さんの作品の個性は、繊細さと重厚さが共存しているところにあると感じる。
ジュエリーは女性にとって、見るのも触れるのも楽しいもの。
台風の風に負けず、たくさんの方に来ていただいています。
会期中何度か新作を持ってきてくれることになっていますので、ゆっくりと時間をとって遊びにいらしてくださいね。