ニューヨークでturtle forestのジュエリーを初めて手にしたとき、海の生き物のような有機的な印象を受けた。
ジュエリーという範疇からはみ出しているようなその造形。
比嘉要さんはジュエリー作家というより、アーティストだ。
細いペン先で描く絵の世界と、立体のジュエリーの両方の創作をしながらニューヨークに暮らしている。
来年は沖縄へとても久しぶりに戻ってくるという要さん。きっと様々な心境の変化が起こっているのだろう。これからの創作がとても楽しみです。
比嘉要さんの作るジュエリーたちを現在Shoka:にて展示中です。
その不思議な世界観に触れてみてくださいね。