Parisから帰ってきました。
フランスは農業国でもあり、新鮮な旬の食材が手軽に手に入ります。今回私はホテルではなくて個人からアパートメントを借りたので、キッチン付きの部屋に滞在。
マルシェで買い物をして1日に2食は自炊していました。
新鮮んなイチジク・ルッコラ・卵・レモン・ホワイトアスパラガスやマッシュルーム・ヤギのチーズ、とれとれのサーモンに栗。挙げたらきりがないほど美味しそうな食材がたくさんのParisの秋。
ちゃんとしっかりと素材の味がして、大地からミネラルいっぱい日差しいっぱいを浴びて育ってきたことを感じました。
Parisでも一番古いと言われているムフタールの市場。
着いた翌日に時差ぼけでぼうっとした頭と、むくんだ足を慣らそうと散歩しました。
ああ、美味しそう。
あまり時間がなかったので、指をくわえながら通り過ぎた活気ある下町。
今度はこの街のどこかで食事をしてみたい。
一番好きなスイーツはレモンメレンゲタルトなのですが、それに近いレモンタルトを発見して心躍った瞬間。
しかし今回レモンメレンゲタルトを食べること叶わず。幾つか未練を残したので、きっとまた行ってしまうのでしょう。
まずは小腹が空いた時間の、胃袋の記憶を辿って自己満足の日記でした・・・