CALEND OKINAWAに連載をアップしました

                        

小林寛樹 未草 

ぶれない美意識を持つ未草の造形作家、小林寛樹氏。
強い眼差しと、柔らかな話し方。
彼は20代前半に就きたい職業を模索している時、ふと昔聞いたことのある自給自足の暮らしをする村のことを思い出しそこへと向かう。
南半球オーストラリアのメルボルン近くにある小さな村だ。
そこで自給自足の暮らしを体験した寛樹氏は、家具や布が形を変えてリサイクルされ大事に使いきられてゆく姿を美しいと感じた。
自然と、動物と同じ大地で共に生きるその暮らしのリズムや知恵が、彼の人生を大きく変えたのだ。

二つの家族の一つの物語 volⅡ 未草
未草+温石+田所真理子「森へ」へ寄せて

 

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