大きなバッグを抱えあっちにこっちに旅するバックデザイナー和井内京子さんは、沖縄からシンガポール、カルカッタと飛行機を乗り継いでブータンへと旅立って行きました。
ブータンの王様のお母様が関わるプロジェクトの依頼を受けて、嬉々として沖縄をあとにした彼女のフェイスブックには、唐辛子がたくさん入った美味しそうな料理の数々の写真や、ブータンの青い空の写真が掲載されています。
ブータンの民族衣裳の生地を使った製品の開発。とても素敵なプロジェクトに関わるという京子さん。けれどなんだか彼女から聞くと、なんだかおとぎ話のようで不思議な感覚。
彼女が作ったバッグたちには明日23日(日曜日)まで触れることができます。
会場にはオリジナルのバッグのためのオーダーシートや、スケッチ、そして生地見本などがあるので手に触れてみてくださいね。