ピンクのカシミアのニットを着てみたら、肌の色が違って見える。やわらかなその上に小さく揺れるネックレス。
鏡よ鏡よ鏡さん。小さな子供に鏡を見せるととても嬉しそうに自分の姿を眺めている。大人になって毎日の様に鏡は見るけれど、ジュエリーを身につける時はやっぱり特別な気持ちになるもの。
唯一自分で眺めることのできる指や腕につけるジュエリーたち。
好きなもの、似合うもの、肌が映える色、いろんな観点で見つめては、迷い迷家ラブしあわせ。
今日もたくさんの方がいらして、見せ合ったり、意見を聞いてみたり、と。楽しい時間が流れています。
選べなくて、のぼせちゃったらお茶を淹れて一息吐息。
こんな景色を眺められる私たちのしあわせもひとしおです。