来年の11月に予定しているmon Sakata展の打ち合わせのために昨日は目白まで。
沖縄はそろそろ梅雨入りしそうな、空気に湿度がたっぷりと重い空気だったのに、東京はからっと軽い。陽射しは強いけれど爽やかな風が吹いています。
グラフィックデザインをされていた坂田敏子さんが今までに制作してきたmon SakataのシーズンDMを1977年から遡って見せていただきました。今ではパソコンを使ってする作業を当時は感性と手を使ってやっていることがとても新鮮。そして楽しそう。
にこにこと笑いながら「まあ!これいいじゃない」と、自画自賛する敏子さんもすごく素敵。自分でいいと思うものに毎回向き合っている証。
夕方17:30を過ぎてもまだまだ明るい。ああ、初夏ですね。
このお話の続きはまたいつか。私たちはこうして時間をかけて一つのイベントへ向かって歩いているのです。
その道の途中に初夏の風が吹いていて、私たちはその風に乗って次の景色の中へ。冷えた八海山あり、マイクありの楽しい楽しい夜へ。仕事の中に遊びあり、仕事とともに衣食住。
つづく