今日が終わらないうちにお知らせです。
7月30日の日経新聞にヨーガンレール氏の最後の仕事の記事が掲載されています。
『デザイナーとして「醜いゴミから美しいものを作り出す」と語っていたヨーガン・レール。自然の悲鳴を聞きつけた彼は、ランプを通じて大量のゴミに人々の目を向けようとしていました。石垣島の自宅には今も、ランプの素材として浜辺で拾った魚網や浮きが置いてあります。 』NIKKEI The STILE Twitterより
私、Shoka:オーナーの田原が撮影した写真も大きく掲載されていて、恥ずかしながら顔も出ております。
日経新聞は定期購買をしていなくてもコンビニで購入できますので、是非手にとって読んで見てください。
ヨーガンレール氏のランプの展示は金沢の21世紀美術館にて8月5日から開催です。生前ランプの展示をするのにどの空間がいいのかを一緒に話した時21世紀美術館が合っているのでは、と伝えると「私もそう思ってました」と行っていたのを思い出します。夢が叶ったのがとても嬉しい。
きっとレールさんも喜んでいるはず。
私もレセプションへ駆けつけようと思います。
1人でも多くの方に是非機会を作って足を運んでいただくことを願っています。