消費者・作り手にとって無駄はない代わりに、誠意があるブランド

                        

Harappa CALICO キャリコ yamma   会津木綿    日常着  ヤンマ  shoka    okinawa CALICO キャリコ yamma   会津木綿    日常着  ヤンマ  shoka    okinawa

こんにちは。今日はこどもの日ですね。
皆様のご家庭のかわいい天使ちゃんたち、健やかに育っていってほしいですね。
ただいま開催中の企画展では、YAMMAから、会津木綿のアイテム以外にも、ポプリンコットンというハリのある生地で作られたコットンパンツや、着心地の良いリネンのアイテムもたくさん届いています。

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リネンのナチュラルなトーンのもの以外に、こんな発色の良いリネン生地も選べます。
そう、完全受注制のYAMMAブランドのポリシーは、消費者、作り手にとって本当の意味で、無駄はなく、誠意があると感じます。

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YAMMAで使う会津木綿の生地は実際に工場で作り置きされた布はなく、ほぼ100%が受注を受けた段階で織る体制に入るのだそう。全く無駄がない生産体制が打ち立てられています。リネン生地は仕入れていますが、同じように、着る人が好きな色を選び、時には袖や丈感を調節出来るのでとても気持ちがいいですね。

ただし、受注が確定してから布を織る体制に入るため製品が出来上がるまでに時間がかかるという側面があって、見込みを立てて余剰に作ることをやめるので、昭和の頃まで残っていたオーダーメイド制に近くなりますね。

軽いリネンのブラウスは洗ってクタクタになっていくのがまた着心地良いですね。

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良くみると細かいバックギャザーが。後ろ姿もかわいいですね。
後ろ身頃が長いデザインで、かわいさと、心の中では(お尻まわり隠したいな…)と思う女性の気持ちに寄り添ったデザイン。

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涼しくて気持ちまで軽やか。行動的な大人の女性が日常の中で着る服。
女性が考える服はとても合理的にできているな、と感じます。

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その名もダボダボパンツという名の、パンツ!かわいいですね。
ウエストゴムのストレートワイドでどこにも負担なく、また上は比較的たっぷりしていますので、楽チン。
ポプリンコットンという丈夫な綿素材(YAMMAデザイナーの山崎さんのオススメコットンです)で肌あたりは柔らかくて、生地はハリがあります。
これ、通常の「ダボダボパンツ」に、丈を10cmほど足しています。
そうやって、長身の方や小柄でも長めの丈で折ってはきたい方など、様々な要望にお答えが出来るようになっているのですよ。

「長く使えるものを作ると、長く使うコトになる」

これは、ブランドYAMMAのコンセプト。

使い捨てのものではなく、長く使えるものを提供した結果、気がついたら、あら私長いことこの子を使っているわということになる。
気づかなくても、その出来事が生活の中にいつの間にか生まれている。
時代に左右されず飽きがこないデザインで、着心地が良い。
タフでお洗濯が楽な日常着向けの素材であることも重要。
色や柄は自分の好みに出来て、必要ならば丈を直す。
当たり前のようでいて、当たり前でないから、ブランドを立ち上げる原動力になったのでしょう。

それと、もうひとつ。消費者の皆様にとって買いやすく、続けて買っていける価格設定と、安定した価値。
買いやすい価格設定はきっと工夫やすごく頭を使う事なのでは、と、ギャラリーにいてこそ、感じます。作り手のモチベーションも大事にしたいから。

日々、感動づくしの、ブランドです。
少々暑苦しくなってしまい申し訳ありませんが、皆さまもきっと気にいってくれるはず。
何よりも、買い物は楽しいですものね。せっかくだから、かわいくなってしまいましょう!笑

 

 

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