暮らしの中の道具店「手で見る 目で触る」明日までの開催です

これは喜舎場智子さんの作品の、天秤のモビールに彼女がひとつひとつ手作りしたチェーンのブレスレットを乗せた写真です。

Shoka:のスタッフの金城が撮ったもの。

ゆらゆらと揺れる天秤の不思議な感じと、チェーンの表情がとてもいいバランスで、ずっと見つめたくなります。

喜舎場智子さんのこのチェーンブレスレットは、アンクレットにもなります。

他にも手作りチェーンで作られたピアスのチャームも。

フープのどの部分を専用のピアスに通しても、このように形を変えて楽しむことが出来ます。

形を変えて楽しめる。

その日の気分で身につけることができるって、とても嬉しいものです。

このチャームたちは、ピアスにもパーツとしてつけることが出来るし、ペンダントのチャームにもなるのです。

左右違う形で楽しむのもいいですね。

写真は金城の初デビューでした。

今日のカレンド沖縄で、彼女の初めての原稿が掲載されます。

よろしかったらそちらも読んでみてください。

CALEND-沖縄 Shoka:目次

http://calend-okinawa.com/interior/shoka

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク

小関康子の手で包むカップ

初めて見たときから、この色の感じと肌のうつくしさに一目惚れした私。

けれど何だか、形が不安定な感じがしたのです。ころっと転げそう。

「これちょっと不安定な感じがしますね」と、私は小関さんに言ってみました。

すると小関さんは、「そうですか?」と。

「これはこうやって、手で包み込んで飲めるようにしたんです。寒いときとかいいでしょう?」

この一言で、私の胸はわしづかみされて、いっそうこのカップが大好きになりました。

なんてほっとする形なのだろう。

使う人の手に納まって完成する形。

こんなカップに出会えてしあわせです。

小関康子さんの、ほっと幸せを感じるカップ。

小関さんのその他の作品はこちらからどうぞ。

http://goo.gl/9yMwC

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク

喜舎場智子のモビール

空中に吊るすと、ゆらゆらと動いたり、静止したり。

空間のポイントになるモビール。

このモビールは、ネムノキの葉っぱをイメージして作られたもの。

双葉のような葉が開いたり閉じたり。

モビールは見るたびに違う姿に見えるから不思議だ。

空間が違って見える。

銅を鉄媒染で黒くコーティングしたモビール。

68000円

真鍮で出来た飛行機も浮かんでいます。

真鍮のモビール

33600円

関連記事はこちら

暮らしの道具展 「手で見る 目で触る」始まりました

 

喜舎場智子さんの仕事についての記事はこちら

「手で見る  目で触る」喜舎場智子の素材と形

暮らしの中の道具店 「手で見る 目で触る」は、21日(日)まで。

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク

喜舎場智子の動くブローチ

この真鍮のブローチは、月が満ち欠けするように動くのです。

欠けたり

満月のようなまんまるも元気が出ます。

こちらはシルバーでの注文も受け付けます。

気分によって形を変えて、つけるお洋服によっても全く雰囲気が変わるのです。

夏の陽射しをよけるために巻くスカーフを留めるのをイメージして、布につけてみました。

直接お洋服につけても不思議な存在感があるブローチです。

喜舎場智子さんの仕事の様子はこちらから

「手で見る  目で触る」喜舎場智子の素材と形

カテゴリー: Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク

喜舎場智子のネックレス

喜舎場智子さんの作ったネックレスの紐は、沖縄の染織家や織り手の方に協力してもらって作ったものです。

シルクや麻を沖縄の植物で染めて、それを喜舎場さんが手で撚って紐にしたもの。

それにシルバーのジョイントをつけて、様々な種類のチャームを付け替えて楽しめるようになっています。

このチャームは、輪っかのどこからでも引っ掛けることが出来るので、形を変えて楽しめます。

そして、ピアスに通すことも可能。

ピアスはまた後でアップしますね。

気分で付け替えて楽しめるアクセサリー。

お出かけするのが楽しくなります。

喜舎場智子さんの仕事の様子はこちらから

「手で見る  目で触る」喜舎場智子の素材と形

カテゴリー: rugü essay, Shoka: letter, 企画展, 日々 タグ: パーマリンク