季節の野の花

暮らしの中で花を生けようと思ったとき、南国沖縄では花に困ったことがない。

可憐な花や、派手な花、色んな花が野にも庭にもいつだって咲いている。

そっと花を飾ると、とたんに場の空気が変わる。

この花は、ジャスミンのようなかおりがします。

咲いてくれてありがとう。

小関康子さんの陶磁器は、内側から発光しているような肌が魅力的。

夕方よりも朝の光がきれいなので、明日は早起きして写真を撮ってみたい。

器にはいろんなものが入るんだなあ。

この口がアサガオのように開いた器に冷酒を入れても良さそうだ。

今日はスパームーン、そして慰霊の日。

月を眺めながら、生命を、暮らしを祝いたい。

まだまだ外は明るい沖縄です。

小関康子さんの作品の記事はこちら

「手で見る 目で触る」小関康子の器

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器を愉しむ 木漆工とけしの漆器

種を半分に切ったようなころんとした姿。

ご飯茶碗にしたり、箸休めを入れたり、うちではドライフルーツやチョコを入れたり。

いくら丼を入れても楽しいだろうな。

今回の企画展で、私も欲しいと思っている木漆工とけしのうつわたち。

近くの空き地にたわわに実っていたレンブの実を、そっと置いてみた。

レンブが生き生きと輝いてきるのが映えて、器も誇らしげ。

お料理を早く載せてあげたいものです。

漆器は使ううちに艶が出てくるので、2年ほど使用しているものを置いているのですが、その深い輝きを見つめるうちに、そっちを買いたくなる方も多いのですよ。

暮らしの中で景色が育つうつわたち。

木漆工とけしの作品と仕事の様子はこちらから

「手で見る 目で触る」 暮らしの中のうつわたち

「手で見る 目で触る」は21日(日)までです。

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お茶の時間を愉しむ 小関康子さんの陶器

15分沸かした白湯にミントを浮かべて。

身体に溜まったいらないものを流すようなお茶の時間。

木漆工とけしの漆器のお盆にやさしい景色が広がりました。

 

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「手で見る 目で触る」小関康子の器

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小関康子のやさしい陶器

惹き込まれるような色。

柔らかくて品のある形。

小関康子さんの陶器が入ってきました。

いよいよ明日から企画展がスタートします。

今日は準備のためShoka:はお休みです。

明日からが楽しみです。

こちらは小皿たち。

とても細かい手仕事が施されています。

釉薬が溶けて出来た景色がまたいいのです。

私も欲しい。

みなさんが一通り見るまでは我慢我慢。

我慢です。

出来るといいですが・・・・

 

小関康子さんの作品の記事はこちら

「手で見る 目で触る」小関康子の器

 

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CALENDD-OKINAWA 「暮らしの中の器」アップしました

カレンド沖縄のShoka:の連載をアップしました。

6月21日(金)から始まる企画展 「手で見る 目で触る」に参加する、木漆工とけしの工房を訪ねたときの記事。

「手で見る 目で触る」 暮らしの中のうつわたち

彼らの暮らしには、初々しさと、真剣さがいい具合に混じり合っていて居心地がいいのです。

北部の風が吹き抜けてゆくような二人の暮らし、どうぞ覗いてみてください。

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