パリから帰ってきてちょうど1週間。
改めて沖縄の部屋の中の寒さに驚いています。パリの建物の中はどこも暖かく、アパルトマンの部屋の中では半袖で過ごせるくらい。
なのに南国沖縄のコンクリートの建物の中は寒くて、夜遅くに帰ってきてコートを脱げずにいたことがなんだか不思議で、けれど、そうだったそうだった、これが沖縄の冬なのだと納得。
しばらくは時差ぼけのせいで朝方まで起きていて、太陽が昇りきってから重い体を布団から引き剥がすという日々。それでも1日に1時間くらいずつこちらの時間に体が馴染んできています。
今朝は久しぶりの早起きをして、東京へ出張です。ヨーガン レールの夏のコレクションへ。真冬に夏のお洋服を見に。
展示会場は暖かいので、コートの中に着る服の厚みを考えながら準備して、さあ出発前のブログ更新。
出張から帰ってきたら、またパリでの出来事など更新します。
すてきな1日を。
2016年 申年
新しい年の始まりの喜び。
皆様にとってしあわせな、楽しい一年になりますように。
Shoka:では、今年の梅雨の時期にみんなでパリにいけたらと思っています。
今年もうんと楽しいこと、自分を磨けるようなことにチャレンジしたいと思います。
1月２月は、Shoka:や旧沖縄ヨーガン レールで買ったお洋服や雑貨類のお直しや修理をサポートする月間にしたいと思っています。
なんとなくラインが合わなくなって着なくなっているけれど、好きな素材のお洋服や、丈が長すぎてちょっと気分が乗らないパンツ。ぜひこの機会にShoka:にお持ちくださいね。
私たちがサポートして、またお気に入りの一枚になるよう尽力いたします。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
パールには不思議な力を感じます。
それは、他の鉱物にはない独特の生きているような空気感。
細かい輝きは見ている人を惹きつけ、なんだかフェロモンが出ているような気がするのです。いや出ているに違いありません。
そのせいか、色や形や大きさがその人とぴたっとくるものを身につけた途端、顔がや肌が明るく輝くのが目に見えてわかるのです。
ヨーガン レールのパールのジュエリーたちは、素材を厳選していてしかもその一粒を最大限生かしたシンプルなデザインです。なのでパール自体が生き生きと輝き、それを邪魔するものがないのがとても上品なのです。
ため息がでるパールのジュエリーたちに触れにいらしてくださいね。
CALEND-OKINAWAに連載の記事をアップしました。
背景に時の流れや時代の変遷を感じるアンティークのものたちや、人々との出会い。
なんだかドラマティックで大げさな印象のタイトルですが、日々の積み重ねの中に様々な運命的な出会いがちりばめられているような気がして書いた文章です。
どうぞご一読ください。
本日12月1日は火曜日で定休日となっています。
沖縄も涼しくなってきて、部屋の中では靴下履いた方がいいかしら？という感じ。雪が降っている地域と比べたらもう楽園のような気候です。それでも、コートを着たりブーツを履きたい人にはやきもき。
四季を体感したい、表現したい。そんな人たちは口を揃えて「冬よ来ーい」。
いよいよ4日（金）からは「贈り物展」と、私がヨーロッパで集めてきたアンティークのコーナーがスタートします。今日はゆっくり休んで、明日から始まるイベントの準備に精を出しますね。
では皆様も楽しい一日を。
