遠方の方からお問い合わせをいただいておりました皆様、お待ちいただきましたこと感謝申し上げます。
今日から順次対応をしてゆきます。たくさんの方からメールにてご連絡をいただいています。本日は後片付けがありますので、手が空き次第始めていきますね。
今日手が回らない場合は19日（水）にはご連絡差し上げることができると思います。新たに通販ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にメールにてお問い合わせくださいませ。info@shoka-wind.com
三谷龍二さんの神代杉を使った小皿。
神代杉は大きな杉の木が分解されることなく、水や泥土の中で何千年もの間保存されたもの。神秘的なチャコールグレイの色と、引き締まった美しい肌が特長です。オリーブオイルとちょこっと塩を入れて、パンにつけていただくときにこのお皿を使っていると、とてもいい色に変化してゆくような気がして私も一つ欲しいと思っています。
pieceのバッグたち。使っていると気持ちがパッと明るくなるのは、端切れまで大事に使い切るミナ ペルホネンの哲学のせいでしょうか。
今日も楽しい一日を。
昨日で企画展「シゴトアソビ」が終了しました。
会期中たくさんの方が楽しんでくださったこと心から感謝しています。レジが混雑してしまって、お待たせしてしまった方がいた日がありました。皆様の穏やかさと、辛抱強さに心から感謝いたします。時間がなくてご迷惑をおかけした方にはこころよりお詫び申し上げます。
さあ、企画展は終了しましたが私たちの日常は続きます。トークイベントで話したように、仕事と遊び、この二つの接点の面積を少しづつ増やしていけるよう意識していくと、毎日が力強いものになりそうです。
今日11月17日（月）じゃ、片付けのため終日お休みとなっています。
明日18日（火）は定休日。
水曜日からは通常となっています。遠方からお問い合わせをいただいた方の対応は今日から順番に少しづつ始めたいと思っています。たくさんのお問い合わせがあったため、水曜日以降の連絡になることも合わせてご了承くださいますようよろしくお願い致します。
あっという間に最終日。
企画展をやっているといつも不思議に思うのですが、始まると必ず終わるということ。初日のトークイベントの前にくつろぐ安藤雅信さんと、三谷龍二さん。
コーヒーは、
夕日を浴びながら、皆川さんが淹れました。あれから９日が過ぎたのですね。企画展「シゴトアソビ」は今日まで。けれど、仕事と遊びが一つになった人生はこれからも続く。
安藤さんのコーヒーセットに、ミナ ペルホネンの布がついたピクニックセット。
グラインダーから、豆入れ、ドリッパー、ピッチャー、カップ、それらがみんな、竹の籠の中に入るのです。
セットで¥50,000。
思い出が詰まりそうなセットですね。
ミナ ペルホネンの刺繍はまるで手仕事のような温もりがある。
機会を利便性と合理性だけで使うと、薄くて画一的なものが出来上がるけれど、そこに心を置いて、表現を補助する一つの道具として敬意を払う。機械にも、それを動かす人、プログラムする人、みんなで一つ。
そうするとこんな風に、糸の間に温もりのある空気をはらんだ刺繍が生まれる。
布に咲く花は、人の心を明るくする。
「シゴトアソビ」は明日16日（日）まで。
