タンバリン

ミナ ペルホネン

タンバリンを着ていると、見ている側も楽しくなる。

音楽が聴こえてくる。

目の前の世界が明るくなる。

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ミナ ペルホネン

鏡の前に立つのって楽しい事だと思いませんか?

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「シゴトアソビ」トークイベントのお知らせ

三谷龍二皆川明安藤雅信

「シゴトアソビ」トークイベント ※終了いたしました。

木工デザイナー 三谷龍二
陶作家 安藤雅信
ミナ ペルホネンデザイナー 皆川明

三氏による企画展「シゴトアソビ」に合わせて、トークイベントを開催します。

 一部の人たちからはレジェンドと呼ばれているこの三氏。自分の感覚を信頼して才能を社会に差し出し続けて来た事で、今の立ち位置を築いてきました。私から見た3人は、それぞれ個性豊か、好奇心旺盛、少年のように遊び心を忘れない、様々な経験からぶれない骨太な芯を持つ、何とも人間味が溢れる紳士です。その三氏によるShoka:にて2回めのトークイベント。一体どのような展開になるのやら。

今回、集中して聴いて欲しいので、私の実家「安里家」のリビングにての開催です。

Roguiiでの軽食付きなので、小腹を満たした後、トークは19:00からのスタートです。Roguiiは17:00から開場しています。

そして三氏のエッセンス満載の小冊子がついてきます。いろいろ乞うご期待!

日時     2014年11月7日(金)
場所     安里家 (住所等詳細は参加決定後にお知らせいたします)
開場       Roguii17:00  安里家開場18:30 開演 19:00 ~ 20:30
参加費          Roguiiの軽食&小冊子付き 1500円

 *〈完全予約制〉*
定員に達し次第閉め切らせて頂きます。

※当日のみShoka: は17:30にてクローズいたします。*

 お申込み方法

1.参加者名(全員のお名前を書いて下さい)

2.人数

3.連絡先 (代表者メールアドレス、ご住所)

4.代表者携帯電話番号

5.車の台数(駐車スペースに限りがございますので、出来る限り乗り合わせのご協力をお願いいたします)

メールのタイトルに「トークイベント参加希望」と必ず書いて下さい。

申し込み先 Shoka: スタッフまでお問い合わせ下さい。

以下の点にご注意下さい。

◯必ずメールにてお申し込みください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、お話に集中していただきたいことから大人のみの参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。

◯当日は立ち見の可能性もございます。予めご了承下さい。

◯先着順で定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。

◯ご予約のメールを頂きました後、こちらから返信を持ちまして予約完了といたします。

◎2日たっても返信が届かない場合は、お手数ですが、098–932–0791Shoka: までご連絡下さいますようお願いいたします。

 

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シゴトアソビ プロローグ

安藤雅信

11月7日から始まる三谷龍二・安藤雅信・皆川明の3氏による企画展、「シゴトアソビ」が近づいてきました。

今その企画展に向けて、小冊子を製作しています。それぞれが「シゴトアソビ」について自分の見解を書いています。文章を読んでも、作品を見ても、私が撮影したポートレートを見ていても、どこをどう切ってもその人らしいのがとても面白いのです。

シゴトアソビと書くと、なんだかお気楽で許された人だけの言葉のように聴こえるかもしれませんが、これは本気の大人だけに発言を許される言葉の様な気がしています。

小冊子は期間中ほとんど原価で販売するので、楽しみにしていて下さいね。

まずはこれから、3人それぞれの個性をHPで紹介してゆこうと思っています。

安藤雅信

大人の本気は、力を抜いて自分の心に素直になった時に発動するのです。

 

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働く人々

MUST BROTHER

宿泊先のウイリアムズバーグは、マンハッタンからLラインという電車に乗って3つ目の駅。対岸にあるので、昔は地下も安く、アティーストや職人の多い町。

ここへきて感じたのは、歩いている人が中々かっこいいという事。

おしゃれにも一本筋が通っている感じがして、知的な雰囲気がある。そして職人気質を感じるような、そんな服装をしている。男らしさを感じるような髭と、現代版懐古主義のオールドトラッドな服装。おところしくかっこいいので、何度も目でシャッターを切った。

MUST BROTHERというチョコレートの工房とショップが一つになっているショップで働いているお姉さん。

堂々としていて、こびず、生き生きとしている。

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カカオの入った麻袋が積み上げられて、奥には工房がガラス越しに見れる。

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チョコはこだわって作っているので決して安くはないけれど、それでもまとめ買いしたくなるような雰囲気だ。

ウイリアムズバーグは第2のマンハッタンと注目されていて、開発が進んでいるそうで、こんなお店が地価と家賃の向上で引っ越しを余儀なくされる事態が無い事を祈るばかり。

他にもいいお店がいっぱい。

GOURME GUILD

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GOURMET GUILDは地産地商を軸に、こだわりの食材や商品を販売するお店。とてもおしゃれで、けれど親しみやすい接客と、おいしい食べ物屋飲み物に溢れている。

毎日通いたくなるようなお店だ。マンハッタンは商業都市になってしまって、正直世界中どこにでもあるようなお店ばかりで、またあまりにも大きく、情報も膨大で魅力を感じるような店舗にはたどり着けなかった。

このくらいのタウンが私にはしっくりとくる。

5LEAVESヒュースレジャーが出資して始まったという5LEAVESというCafe。

ものすごくおいしくて、いい空間。そんなお店の共通点は地元っ子でにぎわっているという事。朝も昼も夜も。一本筋の通った店と、生き生きと働く人々と、それを愉しむ人々。そんな場所の大切さが充満している町です。

人々が作ったオアシスっていいな。いつかまた来よう。

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