「シゴトアソビ」小冊子通販します。
部数はそんなにありませんが、企画展に関わらず本質的な内容になっています。ポケットサイズで読み応えのあるp48。
木工デザイナー 三谷龍二
陶作家 安藤雅信
ミナ ペルホネンデザイナー 皆川明
Shoka: 田原あゆみ
仕事も遊びも全部で一つ。「志」を持って社会に暮らす大人たちからのメッセージ。
サイズ A6
ページ 48ページ
仕様 白黒
プライス ¥300(通販の場合、1冊目は送料込み¥500.後は¥300で何冊でもプラスできます)
「シゴトアソビ」小冊子通販します。
部数はそんなにありませんが、企画展に関わらず本質的な内容になっています。ポケットサイズで読み応えのあるp48。
木工デザイナー 三谷龍二
陶作家 安藤雅信
ミナ ペルホネンデザイナー 皆川明
Shoka: 田原あゆみ
仕事も遊びも全部で一つ。「志」を持って社会に暮らす大人たちからのメッセージ。
サイズ A6
ページ 48ページ
仕様 白黒
プライス ¥300(通販の場合、1冊目は送料込み¥500.後は¥300で何冊でもプラスできます)
三谷龍二さんの器たちはとてもシンプル。インパクトがあるというよりは、気がつくと手に取っているというような寄り添う器。
「小さな気づきの連続」そんな風に日々を過ごしている三谷さん。自分の器を使っていて、もう少し緩やかなカーブがあるとスプーンで食べ物を取りやすいな、とか、口元に来る部分は少しカーブを入れて薄めに仕上げよう、そうやって形が決まっていっているのが触っていると伝わってきます。
白い顔料を混ぜ込んだ漆で仕上げた中ボウルくらいの器。漆に透明感が出てくると、白い色が浮かび上がってきて色がもう少し白っぽく経年変化してきます。
彫り目がリズミカルに入っていて、明るい陰影に惹かれます。
沖縄の木、イタジイを使ったお皿。木目の柔らかさが特長です。
沖縄ではあまり馴染みのないオイルフィニッシュの木の器たち。日常の中で使い込むんで、たまに乾湿性のオイル(エゴマ油・くるみ油・紅花油)で磨いて油分を補うことで、独特の艶が出てきます。
パスタだって、炒め物だってこの器でいただくと木の温もりが加わってまた美味しく感じそう。
沖縄では三谷さんの器になかなか触れる機会がないと思います。手に取って見てみてくださいね。
いろいろな端切れを大切に繋いだら、まるで気持ちよく口ずさむハミングのようなバッグになっています。
持っていてもきっと口ずさんでしまいそうです。
カフェオレ・ホットミルク・ココア・コーヒー・ミルクティー、これからの季節に温かい飲み物を。こころに火が灯るようなトレーにのせて。
洋服に空いちゃった小さな穴・ちょっとだけついてしまった小さなシミ、その上にアイロンでジュっとすると、こんなに可愛いアクセントをつけることができるのです。
しょんぼりした記憶が、明るくて愛おしい記憶に変わる。
なんていい考えなのでしょうか!
今日は火曜日ですが、「シゴトアソビ」開催中のため通常通りオープンします。
写真はミナ ペルホネンのランドリーのドレス。ほっこりと笑顔になる刺繍が施されています。
pieceのバッグ。端切れを使い切ろうと作られたバッグには、大切にされている感じが詰まっています。
さあ、今日もいいお天気。朝の仕事が終わったら、私も元気に出勤します。
安藤さんの銀彩の器や、白いオバールのお皿やいろいろ。
airというシリーズの彫刻たちも。
そこに置くだけで空間の空気が変わるような質感と形。
ミナ ペルホネンのランドリーいろいろと入荷しています。
お家で洗えて、日常着を楽しむ服たちは皆川さん曰く「感情を乗せた第2の皮膚」なのだそう。
三谷さんの器がゆっくりと手に取れる機会は中々ありません。
時間を作って、先日のトークイベントの事もまとめますね。