ヨーガンレールの仕事

 

シルクのシフォンに重ねられた鮮やかな色の重なり。
ヨーガンレールの配色は独特で、鮮やかなのだけれどとても柔らかい素直な色調でまとまっている。

手織り手紡ぎの綿やシルクの糸の持つ素朴さも、ヨーガンレールの色に染まり、織り幅や仕上がりでとても洗練された雰囲気になる。

 

 

工場が閉鎖されてしまったり、技術が継承されなかったり、今はもう作れなくなってしまった製品もたくさんあります。

今回の展示会ではヨーガン レール氏が選んでいたストールも入荷しています。
レールさんの好みは渋めですが、ろうけつ染めのシルクのストールや、手描きバティックの藍染め、空羽織りの軽やかな綿、リボン織りのかわいらしいストールも、色々入荷しています。

 

どれも一点ものですので、どうぞお早めに。

 

11月11日(金)〜20日(日)
12:30〜19:00

Shoka
098-932-0791

 

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次回の展示会お知らせ

ヨーガンレールの秘蔵品蔵出し展

11月11日(金)〜20日(日)

今回の展示会では、ヨーガン レール氏が自ら大事に保管していた秘蔵品をShokaにて
展示販売いたします。
どれも1点ものの展示となります。

現在では残念ながら作り手がいなくなってしまい、
作ろうにも作れないものもあり、とても貴重なコレクションとなっています。

その色合いとデザインは時の流れに左右されない新鮮さがあり、
着る人を軽やかに包み込んでくれるような服と布ばかりです。
ヨーガンレールのテキスタイルの軌跡を是非この機会にみにいらしてください。

 

 

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貫入(かんにゅう)と、ひびの違い

 

みなさんは貫入はお好きですか?
私は個人的に柔らかい白地に貫入が入っている陶器が大好きです。

ただ貫入のことを知らないと「ひびが入っている!」とびっくりしてしまうかもしれません。
なので、ブログに「お手入れ」のコーナーをもうけて、焼き物や布のお手入れについての情報を書き込むコーナーを作りましたので、どうぞ参考にされてください。

 

「貫入」とは?

貫入は釉と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた釉のひび模様のことで、割れる時のひびや傷とは異なります。

通常の陶器は、素地の上に釉薬を施釉してから、釉薬の種類により違いますが1200度から1300度という高温で焼かれます。

その際釉薬は溶けてガラスのような層となって陶器の上を覆います。
焼かれた後に陶器自体の温度が下がっていきますが、その時の収縮度が陶器本体の素地と釉薬との間で違うので、この差が大きいと釉薬がひびのような状態になって固まります。

これを貫入といいます。
冷ましている時に「ピンピン」と音を立てて貫入が入るそうですが、その音がとても美しいそうです。

 

 

「お手入れ法」
個人差はありますが、貫入が好きな人にとっては、この模様の入り方や使っているうちに変化してくる様子がたまらないといいます。

 

まず焼き物を買って来たら、一晩水につけ込みます。
そうすると、茶渋やコーヒー等の色素が乾ききった焼き物の貫入部分に入り込んで一気に染め上げる、という事が回避されます。
その後使いおろして、半年くらいは使う前にさっとゆすいで濡らした後ふいて使うと、貫入が少しずつ染まって行って、ゆっくりといい感じの色に染まってゆきます。

日常的に使ってゆくうちに変化する貫入の模様を「景色を育てる」という心で使ってゆくと、ひときわ愛着のあるものに育ってゆくものです。

 

作家さんによっては、最初から貫入の色を濃くするためにドングリの渋皮を陶器と一緒に漬け込む人や、墨につけて貫入を染める人もいます。

 

もし、最初の雰囲気が好きで、着色を避けたい場合は使用前にお米のとぎ汁で煮沸するとよいと言われています。
この方法は、陶器の強度も増すといわれていますので、興味のある方はどうぞお試し下さい。

 


私自身はといいますと、とぎ汁での煮沸は試した事がないですが、水に浸けてから使っています。
なかなかいい感じで貫入も染まって来て、どれもこれも大切にしたい気持ちも一緒にしみています。

写真は、金継ぎ入りの椀。
お気に入りです。

Shoka:で購入されたもので、お手入れ法や色々何か質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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次に向けて


「babaghuriの好きなものに囲まれるしあわせ展」が終了いたしました。
たくさんの方に来ていただいて感謝で一杯です。
道が分かりにくいのですが、到着していただいた方達はゆっくりのんびりしていただけるのがうれしいです。

昨日は2週間ぶりのお休みを満喫して、晴れの日ドライブ。
身体が緩んでいきました。
そんな日は、水円のわらちゃんの姿が浮かんできます。
ほんとかわいく、のどかないきものです。
http://www.suienmoon.com/
休みの日にいかなくちゃ。

 

今日は麻子さんとお片づけです。
10月7日から始まる、フジタチサトさんの陶器展の準備も始まります。
出会った時に足からジェットが吹き出すほど舞い上がってしまった、フジタチサトさんの陶器達。
胸が躍ります。

 

ではみなさまよい一日を。

 

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babaghuri展にて宗像堂+関根麻子のしあわせパンプレート

8月19日から始まる
「babaghuriの好きなものに囲まれるしあわせ展」にて、
宗像堂+関根麻子のコラボで”しあわせパンプレート”を提供します。

 

日時  8月20日(土)21日(日)の2日間
時間  12:30〜18:00
内容  両日とも
20席の限定 予約可能
関根麻子のベジタブルペーストをのせた宗像堂のパンと、サラダと
お茶のセット *一日20食限定*

色々パンとお茶のセット15:00〜18:00まで

 

ご予約は
<お名前>
<人数>
<携帯番号>
を記入のうえ ununayu@live.jp までメールにてお申し込み下さいませ。
もしくは、932-0791までご連絡下さい。

 

*客席が10席しかありませんので、お待ちいただくことがあると思います。
駐車スペースが限られていますので、乗り合わせてご来店下さい。
開店時が混み合うことが予想されますので、時間をずらしてお越し下さい。

 

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